ドラマ【MIU404】ミュウ6話のネタバレ感想!志摩は相棒殺し?香坂の死の真相

MIU404の6話ネタバレ
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この記事では、ドラマ「MIU404 機動捜査隊」の6話のネタバレを紹介しています。

[chat face=”josei-.jpg” name=”20代女性” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]MIU?何て読むんですかね?  [/chat]

 

[chat face=”higurashi_icon005.png” name=”ヒグラシの女性” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”] ミュウよんまるよんで大丈夫だよ。。[/chat]

ドラマも中盤に差し掛かってきました。

今回は「相棒殺し」と言われている志摩の過去の内容となっています。

[box02 title=”この記事でわかること”]

  1. MIU404 6話の視聴率
  2. MIU404 6話のあらすじ
  3. MIU404 6話のネタバレ
  4. MIU404 6話の感想

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MIU404/6話の視聴率

視聴率は10.8%で全ての回で2桁をキープできています!

MIU404/6話のあらすじ

「志摩(星野源)は、相棒殺し」という噂話を聞いた伊吹(綾野剛)は、志摩から真相を聞き出そうとする。しかし、志摩は一向に話そうとしない。堪り兼ねた伊吹は、九重(岡田健史)から志摩のかつての相棒である香坂(村上虹郎)が不審な死を遂げていた事を聞き出す。

伊吹は九重を引き連れ、香坂の死の真相、そして、同日に起きた連続毒殺事件について調べ始めるが…

 

  • 第4機動捜査隊 404号車 巡査部長 志摩一未(星野源)
  • 第4機動捜査隊 404号車 巡査部長 伊吹藍(綾野剛)
  • 第4機動捜査隊 401号車 警部補 陣馬耕平(橋本じゅん)
  • 第4機動捜査隊 401号車 警部補 九重世人(岡田健史)
  • 1機捜4機捜(兼任)隊長 桔梗ゆづる(麻生久美子)
  • 第1機動捜査隊 スパイダー班 巡査部長 糸巻貴志(金井勇太)
  • 警視庁(本庁舎)警視監 我孫子豆治(生瀬勝久)※桔梗隊長とは旧知の仲
  • 羽野麦(黒川智花)※桔梗隊長が保護している
  • 桔梗隊長の子供:桔梗ゆたか(番家天崇)
  • 動画投稿サイト「NOW TUBE」ナウチューバー “特派員REC” (渡邉圭祐)
  • 謎の男(菅田将暉)
  • 成川岳(鈴鹿央士)
  • 志摩の元相棒 香坂(村上虹郎)

MIU404/6話のネタバレ

「志摩(星野源)は、相棒殺し」という噂話を聞いた伊吹藍(綾野剛)は、志摩一未(星野源)から真相を聞き出そうとする。

しかし、志摩は一向に話そうとしない。

伊吹は、九重世人(岡田健史)から志摩のかつての相棒である香坂(村上虹郎)がお酒が飲めないにも関わらず、大量のウイスキーを飲んでマンションから転落死という不審な死を遂げていた事を聞き出す。

しかし、これ以上のことは自分も知らないという九重に対し、伊吹が「志摩だったらこういうことサクッと調べてくれるのにな」と言って挑発する。

そこで、志摩と伊吹は香坂の当時の事件を担当した捜査一課の志摩の上司に話を聞きに行く。

そして、香坂が死んだ日は、タリウム連続毒殺事件の犯人:南田弓子が捕まった日だと伝える。

その事件で死亡した男性2人は同じ会社で南田と不倫していた。高坂の死はこの事件と関係があるのではないかと話した。

志摩は仕事上がりに事件の報告書を提出するため桔梗隊長の部屋へ入ると、桔梗隊長が誰かと電話で揉めていた。

志摩が「何かトラブルでも?」と聞くと、「家の給湯器が壊れてお湯がでない。今日なら修理に行けますって突然言われても」という。

志摩は「家に羽野麦(黒川智花)がいるから、対応してもらえばいいのでは」と聞くが、桔梗隊長は「事情があってかくまっている麦を他人の目に触れさせたくない」と言う。

そこで、志摩は今日はこの後仕事が休みなので、自分が代わりに立ち会いますと言う。

事件の真相

一方、伊吹と九重は仕事上がりに居酒屋に立ち寄り陣馬耕平(橋本じゅん)をべろべろに酔わせて、当時の高坂の事件のことを聞き出そうとする。

なかなか口をわらない陣馬だったが、「高坂の最後の手紙が、、」と寝言を言う。

居酒屋を出てまだ酒が抜けないまま伊吹と九重は、職場に戻り桔梗隊長に高坂の遺書を見たいと伝える。

最初は、拒んでいた桔梗だったが、伊吹の熱意に根負けして当時の事件の捜査資料を2人に見せた。

その当時の資料には、高坂の遺書ではなく退職願いだったと伝えた。

その退職願には当時、志摩と高坂が追っていたタリウム連続毒殺事件の捜査記録が書かれていた。

(ここからは、その手紙における回想シーン)

タリウム連続毒殺事件

当時、タリウム連続毒殺事件の容疑者だった中山詩織という女性を志摩と高坂は追っていたが、全く証拠がつかめず、高坂は仕事が休みの日もその女性の家の近くを張り込んでいた。

高坂は、当時志摩に捜査の仕方が甘いと説教されていた。

なんとか証拠を見つけないと志摩から見限られると焦っていた高坂は、ある日、中山詩織から家に来るよう誘われる。

なんとか証拠をつかもうと家に入った高坂は、中山詩織から「この麦茶にはタリウムは入っていませんよ」といわれるテーブルに置かれたが、仕事中は飲めないのでと断った。

すると中山詩織がいきなり麦茶を口に含んで、高坂に覆いかぶさり口移しで麦茶を飲ませた。

高坂は急いで家を飛び出し口をゆすいだが、自分の髪の毛を抜いて証拠にしようとした。

ある日、高坂は中山詩織がタリウムを入手した証拠だと言って、捜査令状を取るよう上司にかけあっていた。

志摩は高坂を別室に呼び出し、「高坂が提出した証拠は、単にフリーアドレスで中山詩織の住所でタリウムを注文したというメールの履歴にすぎない。

しかも、この証拠だったら、誰かがなりすまして作ることも可能だ」と言い、「もしかして高坂が自分でやった証拠なのでは」と高坂を問いただした。高坂は「もし仮に自分がやったとして、それがなんですか。大きな正義の前にそんな些末なこと」と言い捨てた。

志摩は「本気で言ってるのか、警察が法を守らずに力をふるったら権力の暴走だ」と怒鳴った。

高坂は「あの部屋からタリウムが必ずでる。犯人に逃げらえる前に逮捕するべきだ。こっちは命がけでやってるんだ」と言い捨てた。

数日後、志摩は犯人が逮捕されたと高坂に伝える。

高坂は、「やっぱり、本当だったら俺たちの手柄になるところだったのに」とため息をついた。

志摩は、続けて「犯人は、俺たちが追っていた中山詩織ではない。こいつだ」と真犯人 南田弓子の写真と資料を見せた。

志摩と高坂が追っていた中山詩織は、南田が、同じ職場の男性2人と不倫しているのを知り、そのことを面白半分で事件をひっかきまわしていただけだった。

中山詩織が殺された男性と不倫関係にあるという警察へのタレコミは、中山詩織自身がフリーアドレスを使って自作自演でメールしていた証拠も見つかった。

そして、志摩は続けて高坂が以前に検査部に提出した毛髪と尿検査の陰性の結果資料を見せた。この検体は高坂自身のものだと推測した志摩は「どうしてこんなことをしたんだ」と高坂をなじった。

翌日、仕事が休みだった伊吹と九重と陣馬は当時高坂が住んでいたマンションに集まった。桔梗隊長からもらった捜査記録をもとに、当時の事件現場を確認し、高坂の死は、事件ではなく、ただの転落しという事故だったと結論に至る。

伊吹は、志摩が犯人ではないとわかり、心のモヤモヤが晴れ志摩に連絡する。

ちょうど、桔梗隊長の家で工事の立ち合いをしていた志摩は伊吹からの電話をとり、「あれは、事故だった」と伊吹から言われる。ただ、伊吹は「どうしてもわからないことがある。志摩が最後に高坂にかけた言葉がなんだったかわからない」と質問される。

志摩は、「別室で退職願を書いている高坂の姿を見ても見て見ぬふりをして声をかけなかったし、高坂から家で一緒に酒を飲まないかと誘われたが、高坂の件で始末書を書いている最中で、なにのんきな事いってんだよと思ってその誘いも断った」と伊吹に伝えた。

志摩は「何度も高坂に声をかけるチャンスはあったが、すべて見て見ぬふりして行動しなかった。俺が殺したも同然だ」と自分を責めていた。

ちょうどそのとき、伊吹が何かを見つけた様子で、志摩に「急いて高坂のマンションに来い」と言って電話を切った。

高坂のマンションの屋上についた志摩は、伊吹から「あっちを見て」と言われた。視線の向こうには、向かいのマンションに「2013年8月8日深夜2時頃、この部屋を見て110番してくれた人、探しています」という大きな垂れ幕がベランダにかかっていた。

その日は、ちょうど高坂がマンションから転落死した日だった。そして、伊吹はその時間に、高坂が警察に通報した履歴も調べたと言って音声を志摩に聞かせた。

志摩と伊吹は、向かいのマンションの住人に話を聞きにいった。

その住人は、妊娠したため1か月後に引っ越しするので、以前助けてくれた人にお礼が言いたいと思い出し、ダメ元で1か月前からベランダに垂れ幕をたらしたと告げられた。

その女性から助けてくれた人にお礼を伝えてくださいと言われ、志摩は「必ず本人に伝えます」といった。

そのあと志摩は、高坂が転落した場所にいき、ずっと自分のせいで自殺したと思っていたが、実は最後の最後まで警察として人を守ろうと行動していた高坂に思いのたけを話した。

桔梗隊長の家を飛び出してきた志摩は、桔梗隊長の子供:桔梗ゆたか(番家天崇)から「今どこにいるんだよ」と連絡がはいる。志摩と伊吹は桔梗隊長の家にいき、桔梗隊長とともに庭でバーベキューをする。

給湯器の修理に来ていた業者が家の前に車を止め、桔梗隊長の家の会話を盗聴していた。

 

ドラマ【MIU404】5話のネタバレ感想!女優フォンチーのプロフィール

 

MIU404/5話の感想

志摩の過去の心の闇の真相部分が今回やっとわかってすっきりしました。

でも、休みの日に第4機動捜査隊のメンバーは志摩のことを調べに集まるって、すごい仲良いなと思います。

最後、桔梗隊長の家に盗聴器が仕掛けられていたという展開が怖すぎました。

来週以降、羽野麦(黒川智花)の過去の事件がまた動き出しそうな雰囲気でドキドキします。

MIU404/6話の感想まとめ

  • 志摩の過去がわかってすっきりした
  • 第4機動捜査隊メンバーは仲がいい
  • 桔梗隊長の家の盗聴器が怖すぎる
  • 羽野麦の過去の事件が気になる

今回は、志摩の過去話でしたね。

相棒殺しと言われていた志摩ですが、そんな事は全く事実としてありませんでしたね。

次は桔梗隊長、羽野麦の過去の事件と現在狙われている理由と予想されます!

今後の展開が気になります!

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