この記事ではヘッドホンの中でも特におすすめできる商品を、ボイスノート会員742人へのアンケート調査から決定したランキングでご紹介します。
ランキング以外にもヘッドホンの種類や選び方などをご紹介します。
ヘッドホン選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。
ヘッドホンランキング!
ヘッドホンは国内から海外まで様々な企業が対応しているため、比較を始めた人はその多さに驚くと思います。
1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、ヘッドホンの種類や選び方など比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。
すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、ヘッドホンの人気ランキングを確認してみてはいかがでしょうか?
人気があるヘッドホンは多くの人にとって外れが少ないものです。
自分なりに比較したいのであれば、上位を比較する事で調べる時間を削減する事が出来ます。
今回は、すでに一定の支持を集めている10のヘッドホンについて、ボイスノート会員742人へのアンケート調査から人気ランキングを作成しました!
早速アンケート調査の結果をグラフで確認してみましょう。
最も満足度の高いヘッドホンは?
ヘッドホンの人気ランキングはいかがでしょうか?
10のヘッドホンの中で第1位となったのは、SONY WH-1000XM3でした!
ヘッドホンのランキング表
順位 | 第1位 | 第2位 | 第3位 | 第4位 | 第5位 | 第6位 | 第7位 | 第8位 | 第9位 | 第10位 |
イメージ | ||||||||||
商品名 | SONY WH-1000XM3 | SENNHEISER MOMENTUM Wireless | Anker Soundcore Life Q10 | SONY WH-CH510 | SONY WH-CH700N | Bose QuietComfort 35 wireless headphones II | SONY WH-H910N | BOSE Noise Cancelling Headphones 700 | audio-technica ATH-S200BT | Beats Studio 3 Wireless |
価格 | 27,280円 | 5万1,840円 | 3999円 | 4,355円 | 1万1,805円 | 4万700円 | 2万4,364円 | 4万4,583円 | 5,746円 | 3万8,280円 |
接続方法 | 無線(Bluetooth) | 無線(Bluetooth) | 無線(Bluetooth)/有線 | 無線(Bluetooth) | 無線(Bluetooth)/有線 | 無線(Bluetooth) | 無線(Bluetooth) | 無線(Bluetooth) | 無線(Bluetooth) | 無線(Bluetooth) |
ノイズキャンセリング機能 | あり | あり | なし | なし | あり | あり | あり | あり | なし | あり |
連続再生時間 | 最大30時間 (ノイズキャンセリングON時) 最大38時間 (ノイズキャンセリングOFF時) | 17時間 | 最大60時間 | 最大35時間 | 35時間 | 最大20時間 | 最大35時間 | 最大20時間 | 約40時間 | 40時間 (ノイズキャンセリングOFF) 22時間(ノイズキャンセリングON) |
詳細リンク | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく |
この人気ランキングのアンケート調査について、納得できる人もいれば意外だと感じる人もいるかもしれません。
人によって好ましいと感じるポイントは違いますから、人気ランキングをそのまま鵜呑みにせずにヘッドホンについてもしっかり確認しておきましょう。
ここからは人気ランキングの順番で各ヘッドホンを解説していきます!
第1位 SONY WH-1000XM3
第1位のSONY WH-1000XM3は742人中172人(約23.2%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.最高峰のノイズキャンセリング機能
Point2.ヘッドホンを外さなくても周囲の音が聞ける
Point3.耳元でプレイヤーのかんたん操作が可能
SONY WH-1000XM3の基本情報
参考価格 | 27,280円 |
ハウジング | 密閉型 |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
接続方法 | 無線(Bluetooth) |
連続再生時間 | 最大30時間(ノイズキャンセリングON時)、最大38時間(ノイズキャンセリングOFF時) |
カラー | ブラック、プラチナシルバー |
こんな人におすすめ最高峰のノイズキャンセリング機能を求めている方
SONY WH-1000XM3の詳細情報
・最高峰のノイズキャンセリング機能
独自に開発した「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載することによって前作よりはるかにノイズキャンセリング機能が強化。
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサーでしっかりと騒音を集音するため、よりクリアな音楽を楽しむことができます。
どんな環境でも高音質で楽しむことができるので魅力的です。
・ヘッドホンを外さなくても周囲の音が聞ける
とっさの会話や、少しアナウンスを聞きたいときにわざわざヘッドホンを外すのは面倒なもの。
そんな時でも、「クイックアテンションモード」を使えばそのまま周囲の音を聞くことが可能です。
右側のハウジングに搭載されたタッチセンサーコントロールパネルの全面を手で触れるだけで一時的に音量を絞り、周囲の音を聞きやすくしてくれます。
・耳元でプレイヤーのかんたん操作が可能
流れている音楽のスキップや一時停止、音量調整などを行いたいときに、わざわざプレイヤーを取り出のは手間がかかります。
しかし、ハウジング部にコントロールパネルがセットされているので、かんたんに操作が可能。
スマートフォンの音声アシスタント機能にも対応しているので、天気予報を聞いたりすることもできます。
SONY WH-1000XM3がおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からSONY WH-1000XM3がおすすめの理由を聞いてみました!
東京都52歳男性高性能で音の品質がよさそうで、値段も手ごろだしデザインもよいと思う
東京都38歳女性デザインがまずかっこいいし、材質もよさそうなのでフィットしそう
東京都29歳男性今現在使って居るが音質が全く違う
圧倒的なキャンセリングが最高
第2位 SENNHEISER MOMENTUM Wireless
第2位のSENNHEISER MOMENTUM Wireless は742人中98人(約13.2%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.3種類のアクティブノイズキャンセル
Point2.シープスキンの心地良い装着感
Point3.普段使いに便利な機能が多数
SENNHEISER MOMENTUM Wireless の基本情報
参考価格 | 5万1,840円 |
ハウジング | 密閉型 |
接続方法 | 無線(Bluetooth) |
ハイレゾ対応 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
連続再生時間 | 17時間 |
カラー | ブラック、サンディーホワイト |
こんな人におすすめ環境に合わせたノイズキャンセリング機能を利用したい方
SENNHEISER MOMENTUM Wirelessの詳細情報
・3種類のアクティブノイズキャンセル
ヘッドホンのノイズキャンセリング機能は便利な反面、時に圧迫感を感じてしまうことがあります。
そんな時に「圧迫感低減モード」を使用するとノイズキャンセリングの圧迫からすこし開放されます。
他にも外音を最も遮断する「最大モード」、移動時に効果的な「風切り音低減モード」と状況に応じた使い分けが可能です。
・シープスキンの心地良い装着感
ヘッドホンで音楽に没頭するときは長時間連続で試聴することもしばしば。
しかし、そのヘッドホンのつけ心地が悪いと小さなストレスが溜まってしまい、なかなか音楽に集中できないこともあります。
MOMENTUM Wirelessはヘッドバンドとイヤパッドにシープスキンの本革を使用しているため、長時間心地いい装着感で音楽に没頭できます。
・普段使いに便利な機能が多数
ヘッドホンを外すときにわざわざ一時停止をしなくても、外すだけで自動でスマートポーズ。
再び装着するだけで音楽がリスタートしてくれるので手間がかかりません。
また、通話もボタンのシンプル操作で切り替え可能など普段使いにはとても便利な機能が多数搭載されています。
SENNHEISER MOMENTUM Wirelessがおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からSENNHEISER MOMENTUM Wireless がおすすめの理由を聞いてみました!
北海道53歳男性本格的でおしゃれな感じがする。そのまま外出しても違和感が無い
千葉県32歳女性高音質で機能も良く、耳から外すだけでポーズもできるしカスタマー評価高いので期待できそう。
岡山県51歳男性デザインが良く、音質もよさそう。また、機能性も高い感じがする。
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第3位 Anker Soundcore Life Q10
第3位のAnker Soundcore Life Q10は742人中86人(約11.6%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.コスパのいいハイレゾ対応ヘッドホン
Point2.短い充電時間で長時間の使用が可能
Point3.充電が切れてもAUXケーブルで連続再生可能
Anker Soundcore Life Q10の基本情報
参考価格 | 3999円 |
ハウジング | 密閉型 |
接続方法 | 無線(Bluetooth)/有線 |
ハイレゾ対応 | あり(AUX接続時) |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
連続再生時間 | 最大60時間 |
カラー | ブラック、ブラック×レッド、ブルー |
こんな人におすすめコスパ重視の方
Anker Soundcore Life Q10の詳細情報
・コスパのいいハイレゾ対応ヘッドホン
ヘッドホンは高価なものも多く、なかなか手を出しづらい人も多いと思います。
Soundcore Life Q10は約4000円と低コストにも関わらず、ハイレゾにも対応(AUXケーブル接続時)しており、高解像度のサウンドが実現。
また、独自のBassUpテクノロジーによって迫力の低音を楽しむことができるコスパに優れたヘッドホンです。
・短い充電時間で長時間の使用が可能
ワイヤレスヘッドホンは有線と違い充電が必要なので、よくある悩みとして充電忘れや外出先での充電切れなどがあります。
Soundcore Life Q10は最大60時間もの長時間再生が可能なので、バッテリー切れの心配がありません。
また、わずか5分の充電で最大5時間も連続再生が可能なので、外出の直前に充電切れがわかっても困りません。
・充電が切れてもAUXケーブルで連続再生可能
バッテリー機能はとても優れていますが、それでも充電が切れてしまう時もあるでしょう。
しかし、付属のAUXケーブルを接続すればそのまま音楽再生を続けることが可能。
また、形状記憶イヤーカップとヘッドバンドにより、長時間の装着も快適です。
Anker Soundcore Life Q10がおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からAnker Soundcore Life Q10がおすすめの理由を聞いてみました!
宮崎県43歳女性ハイレゾ対応なので、聴きやすさも音も良さそうだと思いました。
秋田県30歳女性実際に自分も使っていて、友人にもすすめたらいいクチコミをしていたから
北海道50歳男性ハイレゾ対応の高解像度サウンド、最大60時間の長時間再生、短時間充電 だから。
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第4位 SONY WH-CH510
第4位のSONY WH-CH510は742人中69人(約9.3%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.フラットにしまえる小型軽量タイプ
Point2.コンパクトながらパワフルな高音質
SONY WH-CH510の基本情報
参考価格 | 4,355円 |
ハウジング | 密閉型 |
接続方法 | 無線(Bluetooth) |
ハイレゾ対応 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
連続再生時間 | 最大35時間 |
カラー | ブラック、ホワイト、ブルー |
こんな人におすすめ小型のヘッドホンを求めている方
SONY WH-CH510の詳細情報
・フラットにしまえる小型軽量タイプ
小型のハウジングとわずか132gの計量設計なので、快適な装着感が実現。
ハウジング部にはスイーベル機構が採用されているので、持ち運びやすいようコンパクトにすることも可能。
外出先でも荷物になりにくいのでうれしいポイントです。
・コンパクトながらパワフルな高音質
コンパクトで小型軽量タイプですが、パワフルな音楽再生が実現。
AACにも対応しているので、音質を劣化させることなく高音質な規格で聞くことができます。
また、バッテリーもちもよく、最大35時間の連続再生が可能な点も魅力的です。
SONY WH-CH510がおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からSONY WH-CH510がおすすめの理由を聞いてみました!
神奈川県68歳男性ソニー製で音質もいいし何よりも35時間もの長時間継続して使用できるのが便利
神奈川県33歳女性機能性やコストパフォーマンスがちょうどよく利用してみたいと思ったため
新潟県54歳男性充電が長くパフォーマンスが良くて値段もお手軽で使い勝手が良いと思うからです。
第5位 SONY WH-CH700N
第5位のSONY WH-CH700Nは742人中63人(約8.5%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.自動選択を行うAI ノイズキャンセリング機能
Point2.専用アプリでさまざまな調整可能
Point3.「DSEE」の搭載で圧縮音源の高音域をクリアに再現
SONY WH-CH700Nの基本情報
参考価格 | 1万1,805円 |
ハウジング | 密閉型 |
接続方法 | 無線(Bluetooth)/有線 |
ハイレゾ対応 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
連続再生時間 | 35時間 |
カラー | ブラック、グレー、ブルー |
こんな人におすすめイコライザーの調整を行いたい方
SONY WH-CH700Nの詳細情報
・自動選択を行うAI ノイズキャンセリング機能
ボタン1つで周囲の騒音を分析し、3つのノイズキャンセリングモード環境に合わせた最適なモードを自動選択。
効果的なノイズキャンセリングで、どこでも快適な音楽を楽しむことができます。
外出先など、さまざまな環境で使用する方にはうれしいポイントです。
・専用アプリでさまざまな調整可能
専用アプリを利用することで、サウンドやイコライザーなどの調整が可能。
その日の気分によって音楽のテイスト変えたり、8種類のプリセットからイコライザーの選択が可能です。
また、イコライザーはプリセットの他に自分でカスタマイズすることもできるので、毎日好きな音楽をより楽しめるでしょう。
・「DSEE」の搭載で圧縮音源の高音域をクリアに再現
DSEEという高音質規格に対応。
そのため、音楽を圧縮することで失われがちな高音域も補完し、クリアな音楽が楽しめます。
音質劣化が少なく、聞きやすい自然な音を楽しめるので魅力的です。
SONY WH-CH700Nがおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からSONY WH-CH700Nがおすすめの理由を聞いてみました!
埼玉県43歳男性単純に音が良いだけではなく、装着感等も良いような感じなので非常に快適そうだから。
静岡県32歳女性ハンズフリー通話対応なので珍しいし便利だと思うので試してみたい
奈良県51歳男性10分充電で60分の再生が可能なクイック充電にも対応するから
第6位 Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
第6位のBose QuietComfort 35 wireless headphones IIは742人中62人(約8.4%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.ボーズの最高峰のノイズキャンセリング機能
Point2.音量に左右されないバランスの取れたオーディオ性能
Bose QuietComfort 35 wireless headphones IIの基本情報
参考価格 | 4万700円 |
ハウジング | 密閉型 |
接続方法 | 無線(Bluetooth) |
ハイレゾ対応 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
連続再生時間 | 最大20時間 |
カラー | ブラック、シルバー、トリプルミッドナイト、ミッドナイトブルー、ローズゴールド |
こんな人におすすめ有線でも使用したい方
Bose QuietComfort 35 wireless headphones IIの詳細情報
・ボーズの最高峰のノイズキャンセリング機能
遮断性に優れているボーズのヘッドホンの中でも最高峰のノイズキャンセリング機能を誇ります。
高いレベルで周囲のノイズを遮断してくれるので、付けた瞬間に音楽の世界へ没頭できます。
また、3段階のノイズキャンセリングレベルを周囲の環境に合わせて切り替えが可能なのも魅力的です。
・音量に左右されないバランスの取れたオーディオ性能
イコライザーの搭載によって音量にかかわらず、クリアな音楽が楽しめます。
静かな場所でボリュームを下げて聞くときも、大音量で聞くときも変わらない豊かな音楽を聞くことができるのは魅力的です。
最大20時間の連続再生が可能で、充電が切れても付属ケーブルを使用することで引き続き楽しめるのでいつでも音楽が楽しめます。
Bose QuietComfort 35 wireless headphones IIがおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からBose QuietComfort 35 wireless headphones IIがおすすめの理由を聞いてみました!
神奈川県54歳男性Boseのワイヤレスヘッドフォンで、音質が良さそう。価格もリーズナブル。
東京都21歳女性周りへの音漏れが気になっていたところでしたが、こちらの商品は音漏れが少なそうでいい。
埼玉県39歳男性ノイズキャンセリング機能が付いている事と、カラーバリエーションが豊富なことが良い。
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第7位 SONY WH-H910N
第7位のSONY WH-H910Nは742人中60人(約8.1%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.軽量ワイヤレスながらハイレゾ音質
Point2.状況に合わせあて外音もコントロール
SONY WH-H910Nの基本情報
参考価格 | 2万4,364円 |
ハウジング | 密閉型 |
接続方法 | 無線(Bluetooth) |
ハイレゾ対応 | あり |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
連続再生時間 | 最大35時間 |
カラー | ブラック、アッシュグリーン、オレンジ、ブルー、レッド |
こんな人におすすめハイレゾ音質を楽しみたい方
SONY WH-H910Nの詳細情報
・軽量ワイヤレスながらハイレゾ音質
LDAC対応機器と接続することで、ハイレゾコンテンツも従来の情報量で伝送可能。
原音の細かい表現まで忠実に再現された音質で音楽を楽しむことができます。
もちろんノイズキャンセリング機能も搭載されているので、外出先でもクリアな音質を保ちます。
・状況に合わせあて外音もコントロール
音楽に没頭せずに外音も聞いていたいという方は「外音取り込みモード」を利用することで周囲の音を取り込んでくれます。
またセンサーに触れている間だけ外音を聞きやすくする「クイックアテンションモード」もあるので、状況によって使い分けが可能です。
専用アプリの利用で、外音の取り込み方を調整することも可能なのでおすすめです。
SONY WH-H910Nがおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からSONY WH-H910Nがおすすめの理由を聞いてみました!
鹿児島県29歳男性ハイレゾ対応でありソニーが出しているので音質なども高評価できる
北海道43歳女性小型軽量なので気軽に使用できて、バッテリー時間も長持ちするのもうれしい。
大阪府35歳男性価格のわりに音質がよさそうで、着け心地もよさそうだと思ったから。
第8位 BOSE Noise Cancelling Headphones 700
第8位のBOSE Noise Cancelling Headphones 700は742人中59人(約8.0%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.11段階のノイズキャンセリングレベル
Point2.最大40時間分充電可能な充電ケース
BOSE Noise Cancelling Headphones 700の基本情報
参考価格 | 4万4,583円 |
ハウジング | 掲載なし |
接続方法 | 無線(Bluetooth) |
ハイレゾ対応 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
連続再生時間 | 最大20時間 |
カラー | ソープストーン、トリプルブラック、ラックスシルバー |
こんな人におすすめ充電可能なケースが欲しい方
BOSE Noise Cancelling Headphones 700の詳細情報
・11段階のノイズキャンセリングレベル
ノイズといっても環境によって種類が変わってきますが、11段階のノイズキャンセリングレベルにより周囲に合わせて自由に調整。
ヘッドホンをしていない時と同様に周囲の音が聞こえるように調整することもできます。
音質も優れており、あらゆる音量で迫力のある重低音を楽しむことができます。
・最大40時間分充電可能な充電ケース
ワイヤレスのヘッドホンだとバッテリーは気になってしまうもの。
最大40時間分の充電が可能な充電ケースが付属されているので、ケースにしまうだけでどこでも充電が可能。
2回分の充電が可能で充電切れの心配が少ないのはうれしいポイントです。
BOSE Noise Cancelling Headphones 700がおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からBOSE Noise Cancelling Headphones 700がおすすめの理由を聞いてみました!
千葉県37歳男性音量に合わせて対応するイコライザーが搭載されており、高品質だから。
徳島県31歳女性11段階のノイズキャンセリング機能が素晴らしいと思った。好きな音楽を自由に聴けそう。
三重県63歳男性コストパフォーマンスも良くて、うっとりするような効果的なサウンドが楽しめそう。
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第9位 audio-technica ATH-S200BT
第9位のaudio-technica ATH-S200BTは742人中43人(約5.8%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.ヘッドホンデビューにおすすめ
Point2.4種類のカラーバリエーション
audio-technica ATH-S200BTの基本情報
参考価格 | 5,746円 |
ハウジング | 密閉型 |
接続方法 | 無線(Bluetooth) |
ハイレゾ対応 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
連続再生時間 | 約40時間 |
カラー | ブラック、ホワイト、グレーブルー、ブラックレッド |
こんな人におすすめヘッドホン初心者の方
audio-technica ATH-S200BTの詳細情報
・ヘッドホンデビューにおすすめ
ワイヤレス再生で音漏れしにくい密閉型のヘッドホンです。
クリアで迫力のあるサウンドで楽しめ、かんたんな操作は耳元で行える便利な仕様となっています。
約40時間の長時間連続再生が可能で使いやすいので、初めてのヘッドホンにおすすめです。
・4種類のカラーバリエーション
ヘッドホンは目立つので、見た目を気にする方も多いと思います。
ATH-S200BTは4種類のカラーバリエーションが用意されているので、自分の好みにあわせて色を選ぶことができます。
また、折り畳みができるスイーベル機構が採用されているので持ち運びにも便利です。
audio-technica ATH-S200BTがおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からaudio-technica ATH-S200BTがおすすめの理由を聞いてみました!
静岡県70歳男性有名メーカーの製品であり、高品質・高性能で音漏れしにくい密閉型だから。
静岡県39歳女性最大40時間の長時間のリスニングができ、操作が耳元で簡単にできるから。
福岡県65歳男性昔からaudio-technicaのファンで音質が好みだから。
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第10位 Beats Studio 3 Wireless
第10位のBeats Studio 3 Wirelessは742人中30人(約4.0%)が支持しています。
おすすめポイントPoint1.アクティブノイズキャンセリング機能
Point2.素早く充電できるFast Fuel機能
Beats Studio 3 Wirelessの基本情報
参考価格 | 3万8,280円 |
ハウジング | 密閉型 |
接続方法 | 無線(Bluetooth) |
ハイレゾ対応 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
連続再生時間 | 40時間(ノイズキャンセリングOFF)、22時間(ノイズキャンセリングON) |
カラー | ホワイト、マットブラック、サンドデューン、シャドーグレー、フォレストグリーン、ブルー |
こんな人におすすめ素早く充電したい方
Beats Studio 3 Wirelessの詳細情報
・アクティブノイズキャンセリング機能
外出中などの騒がしい場所ではヘッドホンを装着していても周囲の音が気になってしまいます。
Beats Studio 3はアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているので、不要な音を遮断。
クリアで本格的なサウンドで音楽に没頭することができます。
・素早く充電できるFast Fuel機能
搭載されたFast Fuel機能により10分の充電時間でも最長3時間の再生が可能。
わずかな充電時間で長時間の再生が可能なので素早く充電してすぐに出かけることができます。
フル充電だとノイズキャンセリング機能をオンにしていても最長22時間の再生が可能なので、1日中音楽を楽しめます。
Beats Studio 3 Wirelessがおすすめの理由
アンケートに回答してくれたボイスノート会員からBeats Studio 3 Wirelessがおすすめの理由を聞いてみました!
千葉県38男性見た目のスタイリッシュさと、色合いがカッコいい印象を受けるから。
山口県25歳女性短い充電で長く使えてコンパクトで、持ち運びも簡単にできるところが、良いとおもった
北海道46歳男性機能を比較したとき、自分の生活スタイルに合いますし、デザイン性にも優れているから。
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ヘッドホンの種類について解説!
今日、スマートフォンでの音楽ストリーミングサービスが普及し、日常的に音楽を聞く人はより増えています。
ヘッドホンは迫力のある低音や空間的な表現力に優れていて付け心地もよいので、好んで使う人も多いです。
他にも見た目のインパクトからデザイン性の高いものも多く、おしゃれの要素としている人もいます。
イヤホンに比べると比較的詳しく知っている方も少ないので、今回はヘッドホンの種類について解説します!
密閉型
密閉型のヘッドホンは、発音部であるハウジングを閉じることで外部と遮断しているヘッドホンです。
遮断性が高いため外部への音漏れが漏れにくく、音量を上げなくてもしっかりと聞くことができるので爆音による耳への負担もかかりにくいです。
また遮音性も高いのでわずかな音も聞きやすく、迫力のあるサウンドで音楽に没頭することができます。
開放型のものより低音を逃しにくい構造になっており、ベースなどの低音が魅力の楽器をより楽しむことができるのが特徴です。
細かい音も逃さずに聞きたい方や重低音を楽しみたい方、ポータブル使用したい方は密閉型のヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
開放型
開放型のヘッドホンはハウジングがメッシュ状になっており、音抜けが良いヘッドホンです。
密閉型と違い音が漏れるように設計されているので、音がこもらず自然でクリアなサウンドが楽しめます。
音の広がりが良く、空間表現力も高いのが特徴です。
その一方で遮音性が低く、音漏れが激しいことから外出先での使用が難しく、ポータブル使用には向きません。
また、ハウジング部が密閉型に比べ軽量化されているため、全体的に重量が軽くなっています。
基本的に自宅での個人使用向けで、クラシックなどの音楽鑑賞を楽しみたい方は開放型のヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
ワイヤレス型
ワイヤレス型のヘッドホンは、ケーブルの接続を必要とせずにBluetoothによってプレイヤーと接続するヘッドホンです。
ケーブルがないためケーブルが何かに引っかかることがなく、また断線などのトラブルも起きません。
近年、イヤホンジャックがなくなっているスマートフォンも多く、有線のヘッドホンはなかなか使いづらくなっています。
しかしワイヤレス型であれば関係なく使用可能なので、普段使いにも適しています。
充電充電が必要なので、充電が切れてしますと使えなくなってしまいますが長時間バッテリーのものも多く、有線でも使えるタイプもあるので確認してみましょう。
有線型
有線型のヘッドホンは、ケーブルでプレイヤーと直接つないで接続するヘッドホンです。
ワイヤレスと違い充電を気にする必要がなく、ハイレゾ対応など比較的高音質で楽しめるものが多いのが特徴。
音にタイムラグが起きないので、ゲームや動画におすすめです。
ヘッドホンの選び方を紹介!
ヘッドホンは形状や機能、価格帯などそれぞれさまざまな違いがあるため、なかなか選ぶのに苦労する人も多いと思います。
一人ひとりにぴったりなヘッドホンを選ぶために、選び方のポイントを紹介していきます。
用途に合わせて選ぶ
ヘッドホンは迫力のある音楽を楽しめるのが特徴ですがモデルや形状、機能などによって音質が異なります。
そのため、自分の用途に合わせて最も適した音質のヘッドホンを選ぶ必要があります。
ポータブルなど普段使いで迫力のあるサウンドを楽しみたい方には重低音にも優れた密閉型のタイプ。
クラシックをよく聞く方には空間表現力の高い開放型のタイプ。
ゲームや映画鑑賞で使う方はサラウンドヘッドホンを選ぶと、立体音響でより臨場感を楽しむことができます。
ハイレゾ機能
ハイレゾ音源は一般的な音源より解像度が高いため音の情報量が多く、ボーカルの息遣いやバイオリンの繊細な高音域まではっきりと聞くことができます。
CDなどでは削除されてしまった細かい音域まで収録しているため、より精度の高い音楽を楽しみたい方にはおすすめ。
一方で音源を再生するプレイヤーや、そもそもの音源がハイレゾに対応していないといけないので事前の確認が必要です。
音楽のストリーミングサービスはハイレゾに対応していないものが多いので、ハイレゾに対応しているかコンテンツの確認も忘れずにしましょう。
ノイズキャンセリング機能
通勤・通学中や街中など周囲の騒音が気になるところでの使用が多い方にはノイズキャンセリング機能があるヘッドホンがおすすめ。
ノイズキャンセリングはヘッドホンに内蔵されたマイクで周囲の音を取り込み、その音と逆の周期の音を発することでノイズを打ち消し低減する機能です。
これによって周囲の音が遮断されるので、付けた瞬間から音楽の世界へ没頭できます。
音楽だけではなく通話用のノイズキャンセリング機能もあり、よりクリアな環境で通話することも可能です。
モデルによっては、逆に周囲の音を取り込むことで音楽を聞きながらでも周囲に対応できるものもあるので、用途によって使い分けると良いでしょう。
価格
ヘッドホンの価格相場は数千円とリーズナブルなものから、10万円以上もする高額なものまで幅広くそろっています。
価格帯によって性能や特徴が変わってくるので、あらかじめ予算を決めて無理のない範囲で選びましょう。
今日、低価格のものでも性能に優れたモデルは多いので、あまり予算をかけなくてもいいヘッドホンを手に入れることは可能です。
強いこだわりのない方や、初心者の方は1万円以下のヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
しかし、低価格帯のものは機能面で劣ってしまうことも否めません。
ハイレゾやノイズキャンセリングといった機能性も重視したい方は1万円~5万円のヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
それだけでは満足できず、音質にとことんこだわりたい音楽マニアや、プロの方には5万円以上のヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
最上級のサウンドで音楽を楽しむことができます。
ヘッドホンとイヤホンの違いは?使い分けについても解説!
ヘッドホンの他にイヤホンを使っている方も多く、どちらの方が優れているのかと思う方もいると思います。
結論としてはどちらにも特徴があり、一概にこちらの方が優れているとは言えません。
今回は、ヘッドホンとイヤホンの特徴と使い分けについて解説していきます。
ヘッドホンの特徴
ヘッドホンのはイヤホンと比べて大きく、見た目にインパクトがあります。
デザインに優れたおしゃれなものも多く、ファッションとしても取り入れることができます。
また、密閉型のヘッドホンは小さいボリュームでも聞きやすいので、長時間使用してもイヤホンに比べて耳が疲れにくいのも特徴です。
休日に自宅でゆっくりと音楽や映画鑑賞を楽しみたい方や、長時間の移動で使いたい方にはヘッドホンがおすすめです。
イヤホンの特徴
イヤホンの最大のメリットは、やはり高い携帯性にあるでしょう。
ヘッドホンに比べてコンパクトで計量となっており、ポケットに入れて持ち運ぶこともできる携帯性はイヤホンならではです。
また、イヤホンはランニングなどの運動をしながらでも使いやすくなっています。
防水タイプのイヤホンもあるため、幅広く活躍の場があります。
最近では、コンパクトに折りたためるヘッドホンもあるので持ち運びには困らなくなってはいますが、コンパクト重視の方にはイヤホンがおすすめです。
音質の違い
どちらもサウンドを楽しむものなので、どちらの音質が優れているのか気になる方は多いと思います。
どちらも音質には力を入れているので、予算によってどちらも高音質を楽しむことができます。
しかし、同じ価格帯で音質を比較するとヘッドホンの方が優れている場合が多いです。
特に低価格帯のものだとその傾向が高いので、安く音質のいいものが欲しいならヘッドホンがおすすめです。
どちらにも優れているところがあるので、用途に合わせて使い分けてより音楽を楽しみましょう。
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:742人
(調査日:2020/6/22~2020/6/23)