この記事ではフラット35を提供する金融機関の中でも特におすすめできる金融機関を、ボイスノート会員1,561人へのアンケート調査から決定したランキングでご紹介します。
ランキング以外にもフラット35のメリットやデメリット、条件や審査基準についてもご紹介します。
フラット35の金融機関選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。
Contents
フラット35とは?フラット35sとの違いも解説!
マイホームの購入などを検討している方なら一度は耳にしたことがあるフラット35という言葉ですが、具体的な中身はどのようなものなのでしょうか?
まず始めにフラット35とは、政府が全額出資している住宅金融支援機構が支えている、最長35年間固定金利の住宅ローンのことです。
より多くの国民が住宅建設に必要な資金を獲得しやすくするために、民間金融機関の住宅ローンでは大きなリスクとなる長期間の固定金利が大きな特徴です。
通常の民間金融機関の住宅ローンは金利変動のリスクがあり、景気変動によっては利息負担が大きくなってしまう可能性があります。
住宅購入の金額はとても大きいですから、支払い負担が増加する可能性がある金利変動のリスクは怖いですね…
フラット35はそのような金利変動のリスクを、住宅金融支援機構が代わりに負担してくれるのです!
民間金融機関によってフラット35の名称や手数料に違いはありますが、住宅金融支援機構が支えている仕組みに違いはありません。
フラット35の概要は以上の通りですが、よく似た言葉にフラット35Sというのがあります。
フラット35Sとはフラット35に含まれる制度の1つで、質の良い住宅を購入する場合に金利を一定期間引き下げてくれます。
フラット35Sが基準にしている質の良い住宅の軸は下記の4つです。
・省エネルギー性に優れた住宅
・耐震性に優れた住宅
・バリアフリー性に優れた住宅
・耐久性・可変性に優れた住宅
国としても良い住宅を増やしたい目的があるので、このような制度があるのです!
質の良い住宅にすると購入費用も増えるので一概にフラット35Sを利用すべきとは言えませんが、該当するのであれば必ずフラット35Sの申請をしましょう。
フラット35のメリットとデメリットを紹介!
フラット35の内容は先ほど述べたとおりですが、ここではフラット35のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
メリットその1.長期間の固定金利
フラット35最大の特徴ともいえる長期間の固定金利は、住宅ローンの中で強いメリットを持ちます。
住宅ローンの返済額の内容は、借りたお金である元金と、その元金に金利をかけた利息の2つがあります。
この2つのうち、利息については金利変動によって金額が上下します。
景気変動により金利が下がれば利息は下がりますが、逆に金利が上がれば利息も上がります。
特に支払いがまだ進んでいない初期の段階で金利が上がると利息の額も大きくなってしまうので、金利変動の動きが嫌でも気になってしまいます…
フラット35の長期間の固定金利は、そんな金利変動への不安を無くしてくれる強い魅力があります!
メリットその2.保証人が不要
通常の住宅ローンを組む際は保証人が必要な場合が多いですが、フラット35は保証人が不要な住宅ローンです。
連帯保証人などは本人と同じく全額の支払い義務を負うので、家族であっても気軽にはお願いできない役割です。
また保証人は誰でも良いわけではなく、本当に保証人としての支払い能力があるのか審査されるのが普通です。
そのため保証人の信用力が低いために住宅ローンが組めないことも起こりうるのです…
そのような保証人を不要にしてくれるフラット35は、住宅ローンをより組みやすくしてくれる魅力がありますね!
メリットその3.繰り上げ返済手数料が不要
貯金も増えてきて余裕が出たら、住宅ローンの利息負担を減らすために繰り上げ返済を考える人も一定数います。
ですが、繰り上げ返済をするとお金を貸した側の利息収入が減ってしまうため、繰り上げ返済手数料がかかってしまうのが通常です。
フラット35は通常の住宅ローンではほぼ必ず発生する繰り上げ返済手数料が不要です!
その理由は政府が全額出資している住宅金融支援機構がフラット35を支えてくれるからです。
利息収益を上げるのが目的の民間の金融機関に対し、住宅金融支援機構は住宅を所有する国民を増やすことを目的にしています。
だからこそ、利益を気にせずに繰り上げ返済手数料を不要にすることができるのですね!
メリットその4.団体信用生命保険(団信)への加入が任意
団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンを組んだ本人が死亡や高度機能障害となった時に、保険金で住宅ローンの残りを支払ってくれる生命保険のことです。
普通の住宅ローンは団信への加入が必須になっていることが多く、団信に加入すると保険料として金利に少し上乗せされます。
団信は本人やその家族に安心を提供してくれる一方で、住宅ローンを組む際に本人の健康状態を厳しくチェックします。
もし本人が持病を持っていると団信の申込を断られてしまい、住宅ローンを組めない可能性があるのです。
ですが、フラット35であれば団信への加入が任意であり、持病のせいで住宅ローンを諦めていた人にもその機会を提供しているのです。
メリットその5.審査基準が民間金融機関の住宅ローンよりは緩やか
住宅金融支援機構は民間金融機関とは異なり、多くの国民が住宅を購入できるようにすることを目的にしています。
そのため、民間金融機関よりは審査基準を緩やかに設定し、できる限り多くの国民に住宅ローンを提供しています。
虚偽申請による不正融資問題が起こった影響で以前よりは審査が厳しくなったとは言われています。
しかし、民間金融機関の審査より厳しくなってしまっては本来の目的を果たせないので、今後も民間金融機関よりは審査が緩やかであり続けると思われます。
収入が不安定になりがちなフリーランスや個人事業主など、民間金融機関の住宅ローン審査では落とされやすい人にとって、フラット35は強力な味方になってくれます!
フラット35の主なメリットは以上になります。
続いてフラット35のデメリットについて解説していきますね。
デメリットその1.景気がさらに悪化した時に、固定金利のため負担が重くなる
先ほどフラット35のメリットその1として挙げた長期間の固定金利ですが、景気がさらに悪化したときにデメリットになる可能性があります。
金利というのは基本的に景気が悪くなると下がる性質があります。
長期間の固定金利がメリットになるのは、景気が良くなって金利が上昇した時にも利息負担が増えないという点でした。
ですが、長期間の固定金利は金利が下がった時の恩恵を受けることもできません。
日本の経済状況が今後悪くなるかについては各個人の判断次第ですが、長期間の固定金利にはそのようなデメリットがあることも知っておいて損はありません。
デメリットその2.変動金利に比べたら金利が高く設定されている
フラット35は金利が変わらないというメリットが得られる一方、変動金利よりも金利が高く設定されています。
なので、もし住宅ローンの返済期間中に景気変動が起こらず横ばいだった場合、変動金利も一定になってしまい、長期間の固定金利は金利が高い分損してしまいます。
景気変動の予測は至難の業なので、長期間の固定金利と変動金利のどちらが得かというのは、誰にも分からないことですね…
デメリットその3.繰り上げ返済額の最低金額が高い
先ほどメリットその3でフラット35は繰り上げ返済手数料が不要と述べましたが、その繰り上げ返済額の最低金額が高いというデメリットがあります。
民間の住宅ローンでは最低1万円から繰り上げ返済を受け付けているところもありますが、フラット35では最低でも10万円からとなっています。
繰り上げ返済を少しでも早く行いたいという人にとっては、フラット35の繰り上げ返済の最低金額がネックになる可能性があります。
デメリットその4.団体信用生命保険(団信)加入時の特約料が別途発生する
先ほどメリットその4に挙げた団体信用生命保険(団信)ですが、フラット35で団信に加入すると特約料が発生してしまうデメリットがあります。
通常の住宅ローンは団信への加入が必須になっているので、特約料は金利に含まれていて別途支払う必要がありません。
ですが、フラット35では団信への加入を任意にしている関係上、特約料を金利に含められないので別途支払う必要があるのです。
以上がフラット35のデメリットとなります。
フラット35の特徴やメリットとデメリットをしっかり把握して、マイホーム購入にどのような住宅ローンを組むべきか考えていきましょう!
フラット35の条件や審査基準とは?
住宅ローンとして独自の魅力があるフラット35ですが、実際に利用するにはもちろん条件や審査基準があります。
最新の情報はフラット35の公式サイトや金融機関で確認する必要がありますが、ここでは簡単に条件や審査基準について説明していきます。
申込者について
・ 申込時の年齢が満70歳未満であること(※親子リレー返済という制度を使えば許可される場合もあります。)
・ 日本国籍を持つ者、永住許可を受けた者、特別永住者のどれかであること
・ フラット35以外の全ての借入れ(自動車ローンや教育ローン、カードローン、クレジットカードのキャッシングなど)について、年収と年間合計返済額の比率が下記表の基準を満たすこと
年収 | 年間合計返済額の比率 |
400万円未満 | 30%以下(例:年収300万円なら90万円以下) |
400万円以上 | 35%以下(例:年収500万円なら175万円以下) |
・ 借入対象となる物件が共有となる場合、申込者が共有持分を持つこと
資金用途について
申込者本人または親族が住む、新築住宅の建設や購入資金、または中古住宅の購入資金
借入対象の住宅について
・ 住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合する住宅
・ 住宅の床面積が一戸建て等なら70㎡以上、マンション等なら30㎡以上を満たす住宅
・ 住宅の建設費や土地取得費などの合計額が1億円以下である住宅
借入額の範囲について
100万円以上8,000万円以下で、建設費や土地取得費などの合計額以内に収まる金額
借入期間について
・ 申込者本人が45歳未満の場合は、15年から35年までの範囲で設定できる
・ 申込者本人が45歳以上60歳未満の場合は、15年から(80 – 現在の年齢)年までの範囲で設定できる
・ 申込者本人が60歳以上70歳未満の場合は、10年から(80 – 現在の年齢)年までの範囲で設定できる
借入金利が変わる基準について
・ 借入期間が20年以上かどうか
・ 購入金額に対する住宅ローンの金額が9割を超えているかどうか
・ 加入する団体信用生命保険の有無や種類は何か
以上3点を踏まえて全期間固定金利が設定される。
返済方法について
・元利均等毎月払いか元金均等毎月払いのどちらかを選択
・借入額の40%以内であれば6か月ごとのボーナス払いも併用可能
以上がフラット35の条件や審査基準の主なものになります。フラット35の細かな条件や審査基準については相談している金融機関に聞いてみるのが一番早くて正確です。
ですがまだ金融機関に相談していない人は、申込手続きを行う前に一度目を通して確認しておきましょう。
フラット35比較ランキング!
ここまでフラット35のメリット・デメリットや審査基準について簡単に確認してきました。ですがフラット35は提案してくれる民間金融機関によって微妙に手数料などが異なります。
そのため、特に初めてフラット35を利用する人からすると、どの民間金融機関のフラット35がおすすめなのか分かり辛いです…
そこで今回は1,561人のボイスノート会員へアンケートを実施し、どの金融機関のフラット35を利用したいかランキング形式でまとめました!
上位の金融機関ほど多くの人に支持されているフラット35を提供してくれるので、住宅ローン選びにぜひ活用してください!
第1位 日本住宅ローン
大手ハウスメーカーの共同出資で出来た日本住宅ローン株式会社
住宅ローンで人気のフラット35ですが、その取扱金融機関として「日本住宅ローン」もハウスメーカーによっては人気があります。というのもこの「日本住宅ローン」は「積水ハウス」「大和ハウス」「住友林業」「セキスイハイム」「日立キャピタル」5社が共同出資して出来た会社です。
上記5社のハウスメーカーのどれかで家を建てた場合は日本住宅ローンのフラット35を提案されることが多いとのこと。大手ハウスメーカーのバックアップがあるため、融資残高はフラット35の取扱金融機関の中でもトップレベルと言われています。
また日本住宅ローンのフラット35は金利が多少他の金融機関より高い分、手数料が安くなっているため、メリットを感じる方も一定数います。また上記5社のハウスメーカーで購入した場合は特別金利が設定されるため、その場合はわざわざ他社のフラット35を選ぶメリットは少ないでしょう。
大手ハウスメーカーにバックアップされている金融機関というブランドに魅力を感じる方や、それらのハウスメーカーで新築を検討している方にはおすすめです!
第2位 ファミリーライフサービス
総合評価が高い株式会社ファミリーライフサービス
フラット35を中心に取り扱いがある金融機関(モーゲージバンク)は沢山ありますが、その中でもファミリーライフサービスは特にオススメ。平成12年に設立していて取扱金融機関の中でもかなり長い会社なんです。
またファミリーライフサービスは「いいだのいい家」のCMでお馴染みの「飯田グループホールディングス」の系列会社。分譲住宅の年間建築数が日本一のグループなので、最近の住宅関連の情報や相談も一緒に出来ると評判も上々。
他のモーゲージバンクでの担当は、契約社員の方や代理店の社員が多かったりするのですが、ファミリーライフサービスの場合はフラット35の商品内容を熟知している正社員のスタッフが対応してくれるので、非常に安心感があります。
また住宅購入時に必要な土地取得費用などの先払い費用に対応するローンといった、住宅購入者をフォローする幅広い金融商品があるのも大きな特徴です。
ファミリーライフサービスは借換えにも力を入れており、特に固定金利が下がった時にフラット35からフラット35への借り換えを提案するなど、他の金融機関があまり手を付けない所も積極的に対応しています。
全国に20以上ある営業所の受付窓口で住宅ローンの相談もできるため、相談しながらフラット35を含めて住宅ローンを考えたい人にはおすすめです!
第3位 優良住宅ローン
お得な融資設定の株式会社優良住宅ローン
「優良住宅ローン」は「株式会社住宅性能評価センター」という、国土交通省指定の会社が主要株主の会社で、平成17年に設立されました。住宅性能評価センターはその名の通り、住宅性能や法律を守っているか検査、確認を行う会社です。
この「優良住宅ローン」は設立当初から手数料をかなり低く設定しているのが特徴で、総支払額で考えるとコレはお得と言えるでしょう。
優良住宅ローンは土曜日にも窓口を開いていてくれるため、平日は忙しくて対応できない人も相談をしやすいですね。
新宿にある本社以外にも、「仙台」「名古屋」「神戸」「広島」「高知」「福岡」「鹿児島」の7箇所に支店を持っており、東京以外でも地銀の住宅ローンと比較検討しやすいのもメリットの一つです。
モーゲージバンクのメリットである「返済用口座の新規開設が必要ない」という所ももちろん持っているので、忙しい人や手間を省きたい人におすすめですね!
第4位 ARUHI(旧:SBIモーゲージ)
借り換えにも積極的に取り組んでいるARUHI株式会社
ARUHIは旧「SBIモーゲージ」というモーゲージバンクの中でもかなりの大手金融機関として人気を集めています。大手という以外に顧客満足度を上げるようにしているのも好感触。
例えばARUHIのホームーページからビデオチャットでローンの相談ができたり、簡単なローンシミュレーションから、ネットで進められる事前審査など多数あります。また店舗数も非常に多く、相談もしやすいので人気のモーゲージバンクです。
フラット35は固定金利のため金利が下がると損をするのですが、ARUHIの「レートウォッチャー」というお知らせメールは、金利が下がった時に借換えの手数料と比較しても借換えがお得になるというタイミングを教えてくれます。
住宅ローン専門の金融機関であるため、フラット35の実行件数は業界トップを維持し続けており、住宅ローンの専門性は他社の追随を許しません。審査の素早さやフラット35に付け加える保険特約のバリエーションも豊富なため、たくさんの選択肢から自分の納得できるフラット35を選びたい人におすすめです。
第5位 ハウス・デポ・パートナーズ
ネームバリューも高い株式会社ハウス・デポ・パートナーズ
ハウス・デポ・パートナーズは三井物産を含めた3社が共同出資して出来たモーゲージバンクです。「全国津々浦々、家庭の経済的リスク軽減により、より快適な住宅に住める国の実現に貢献すること。」を企業理念の下、全国展開しています。
ハウス・デポ・パートナーズの特徴としては、三井物産が出資会社というのはもちろん、積極的に販売代理店を募集して事業展開していること。ハウス・デポの名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
地元の工務店と強く連携しているため、工務店で新築を検討している人に提案されることが多い金融機関です。つなぎ融資などをWeb上で完結させられる電子契約サービスを導入しており、フィンテック分野への設備投資を積極的に進めています。
全国の優良工務店を紹介するWebサイトも提供しており、新居を建築してくれる業者探しも同時に進めている方は利用する価値があります。地元工務店を使って自宅建築をしようとしている方におすすめです。
第6位 ジェイ・モーゲージバンク
安定感のある株式会社ジェイ・モーゲージバンク
このジェイ・モーゲージバンクはハウス・デポ・パートナーと同じように販売代理店を多く抱えているモーゲージバンク。
特に借り換えに力を入れているようです。金利や手数料などに関しては他のモーゲージバンクやフラット35の取扱金融機関と比較しても平均的なようです。
公式Webサイト上には住宅金融支援機構が提供しているローンシミュレーションへのリンクを用意しており、「年収から」「毎月の返済額から」「借入希望額から」などのパターンで毎月の返済額を計算できます。
資料ダウンロードにも自社のパンフレットだけでなくフラット35の公式パンフレットまで提供するなど、借入を検討している方の視点で情報提供を行っており、バランスのある金融機関に相談してフラット35を考えたい方におすすめです。
多くの人が選ぶフラット35の金融機関第1位は日本住宅ローンでした!
フラット35比較ランキングはいかがだったでしょうか?フラット35の金融機関のアンケート結果を改めてグラフで紹介しますね!
日本住宅ローンのフラット35が全体の過半数を占めるという結果になりました。大手ハウスメーカーの共同出資で設立された日本住宅ローンは、そもそも利用者数が多いために親しみを持っている人も多いのかもしれません。
2位のファミリーサービスはCMなどで消費者への宣伝を強化していたので、認知度が高い可能性があります。3位の優良住宅ローンは半官半民の会社として手数料の安さなどを売りにしているのもあり、根強い人気があるようです。
あくまで1,561人のボイスノート会員のアンケート結果なので、人によっては違う基準で考えることもあると思います。
ですが、フラット35の金融機関を選ぶ時に迷いがあるのなら、ぜひこのランキングを基準に考えてみてください!
まとめ
フラット35の概要やフラット35を提供する金融機関の比較ランキングを今回はご紹介させて頂きました。
マイホームの購入という人生で一番大きな買い物をする際に、住宅ローンはあなたをサポートしてくれます。フラット35は住宅ローンの中でもより利用者に寄り添った商品になっているので、毎年多くの方が利用しています。
一方でどの民間金融機関もフラット35は住宅ローン商品の1つとしてほぼ必ず用意しているため、結果としてたくさんの種類のフラット35が存在しています。
もちろんたまたま縁のあった金融機関のフラット35を利用するというのも良いと思います。しかし、せっかく多くのフラット35があるのですから、余裕があればちょっとでも比較検討してみることをおすすめします。
フラット35を比較検討してみようと考えている方に本記事が少しでもお役に立てたのなら幸いです。
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:1,561人
(調査日:2019/4/5~2019/4/8)