2013年に放送された「半沢直樹」シーズン1の7話のネタバレについて紹介していきます。
ドラマ内容もそろそろ終盤になってきましたね。
ピンチだらけの半沢はどうやってこの窮地をしのいでいくのでしょうか?
[chat face=”20代女性2.jpg” name=”キラキラ女子” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”] なつかしい!でもストーリー忘れたからもう一度見なきゃ![/chat]
[box02 title=”この記事でわかること”]
- 半沢直樹シーズン1の7話の視聴率
- 半沢直樹シーズン1の7話のあらすじ
- 7話のネタバレ
- 7話の感想
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半沢直樹/7話の視聴率
2013年に放送された7話の視聴率は30.0%です。
とうとう30%の大台に乗ったドラマ半沢直樹!
最終回まであと少しですが、どこまで伸びるのでしょうか?
半沢直樹/7話のあらすじ
金融庁検査への対応と伊勢島ホテルの経営再建という、2つの大きな課題を突きつけられた半沢(堺雅人)。
金融庁検査を先頭で率いるのは、何と大阪西支店へ国税局査察部統括官として査察に入り、半沢と凌ぎを削った黒崎(片岡愛之助)であった。
黒崎は国税局から金融庁に戻り、東京中央銀行に対する検査の主任検査官として任命されたのである。
半沢は、伊勢島ホテルが200億円の融資を得るために、資金運用による損失の事実を隠ぺいする工作を行ったことを突き止め、その黒幕を探し始める。同時に伊勢島ホテルを救い、東京中央銀行が金融庁検査で巨額の引当金を積むことを避けるために、伊勢島ホテルの聖域とも言われる領域に手を付けることを湯浅社長(駿河太郎)に進言する。しかしそのためには、湯浅社長と対立する羽根専務(倍賞美津子)の圧力をかわし、羽根を新社長に据えようと画策するある人物と闘う必要があった。
とうとう金融庁検査が始まりました。
それに加えて伊勢島ホテルの再建と、明らかにキャパオーバーなのではないでしょうか?
[jin-fusen1-up text=”あらすじのポイント”]
- 金融庁監査開始
- 伊勢島ホテルは不正に200億円を受け取っていた?黒幕は?
- 伊勢島ホテルの聖域とは?
- 羽根専務を倒すにはどうするのか?
半沢直樹/7話のネタバレ
東京中央銀行の大口取引先である伊勢島ホテルが株の運用失敗によって120億円もの損失を出した。まもなく行われる金融庁検査において伊勢島ホテルが経営再建不可能と判定されれば、東京中央銀行は1,000億円もの引当金をつむことになる。
伊勢島ホテルの運用損失は、融資を得るための裏工作があったことを半沢はつきとめた。
なんとしても伊勢島ホテルの再建を成功させようと急いでいた半沢だったが、その前に金融庁検査が行われることになってしまう。
黒崎との再会
全国の主要支店に同時に金融庁検査が行われた。
検査当日、半沢は西大阪スティールの一件以来、国税局査察部黒崎駿(片岡愛之助)と再び再開した。
黒崎は半沢に「伊勢島ホテルは今回の最重要課題だから」と釘を刺す。
その後、半沢は伊勢島ホテルの経営状況について金融庁検査で説明したが、黒崎はその説明には全く納得せず、「今度会う時までに120億の確実な補填案を示さなければ、伊勢島ホテルは実質破綻先と即みなします」と忠告されてしまう。
京橋支店の貝瀬支店長が、多額の借金を抱えているという伊勢島ホテルの内部告発を握りつぶしたという情報をつかんだ半沢は、今から直接貝瀬支店長に確かめに行くと同期の渡真利忍(及川光博)に伝える。
消された内部告発
半沢と渡真利は2人で京橋支店の貝瀬支店長のところに行き「なぜ、多額の借金を抱えているという伊勢島ホテルの内部告発を握りつぶしたのか」と質問した。
貝瀬支店長は「そんな損失のことは知らなかった。今回のことは不運だっただけだ」とシラを切った。
そこで、半沢は貝瀬支店長に“伊勢島ホテルに於ける120億円運用損失の件”という書類に貝瀬支店長が捺印していた当時の資料のコピーを見せ「見覚えありますよね。
この原本は本部に置いてあります」と脅迫した。半沢は「あなたは120億円の損失を知っていて本部が融資を行うことをただ見守っていた。
誰の指示でやったんですか?」と問いただしたが、貝瀬支店長は「お前たちが太刀打ちできる相手じゃない」と言った。半沢は「大和田常務ですか?」と聞いた。
貝瀬支店長は「もし、そうだ。と言ったら、今回のことをなかったことにしてくれるのか」と言ったが、半沢は「いや、そういうわけにはいきません。たとえ上からの指示だとしても、あなたにもそれなりの責任を取ってもらう」という。
その言葉を聞いた貝瀬支店長は「それならとっとと帰ってくれ」といった。
半沢は、「金融庁検査が終わるまではこの資料は隠しておくが、終わったら容赦しないぞ。」と忠告して帰った。
半沢と渡真利は、大和田常務がリスクを承知で何のメリットがあって、融資を実行したのか原因を考えていた。
そのとき、半沢の部下から伊勢島ホテルについて120億円の損失補填可能な余剰資産が見つかったと報告を受けた。
半沢はすぐに伊勢島ホテルの湯浅社長(駿河太郎)に会いに行く。
伊勢島ホテルの聖域
半沢は金融庁から120億円の損失を補填する資産を指し示すよう言われていることを湯浅社長に伝えた。
そして、「先代の会長が保有している絵画コレクションと伊勢島美術館建設に向けた不動産を売却すれば120億円を回収できる」と伝えるが、「会長である父親がそれらを手放すことはしない」と湯浅社長が答える。
[jin_icon_comment color=”#e9546b” size=”18px”]ここが聖域ですね!
半沢はさらに説得を続けて、湯浅社長から「なんとか父親を説得してみせる」と言われ帰った。
貝瀬支店長は大和田常務に半沢が来たことを伝えるが、大和田常務は「なんのことをいっているんですか。
それはすべて君が独断でしたことでしょう」と言われてしまう。
その電話をしていたとき、大和田常務は、伊勢島ホテルの羽根専務(倍賞美津子)と一緒に都内の料亭で会食をしていた。
半沢は、「どこかの誰かが伊勢島ホテルの情報をもみ消した。たとえ相手がだれであれ、伊勢島ホテルを再建して見せる。
もし隠蔽を指示したのがあなたなら土下座して謝ってもらう」と大和田常務に忠告した。
間一髪!
その日、聞き取り調査の前日にも関わらず東京中央銀行に国税局査察部黒崎駿(片岡愛之助)が訪れた。
「聞き取り調査は明日のはずですが」という半沢だったが、黒崎が「今日来たのは、あなたの家に伊勢島ホテルの内部告発の資料があるという金融庁の報告を受けたから、今、部下を向かわせている」と言われる。
半沢の自宅に数人の金融庁の調査員が押しかけ家中をガサ入れしだした。
しかし、家中を探したが何も出てこなかったため、黒崎から「もういいわ、引きあげなさい」と言われる。
半沢は黒崎に「本当に内部告発があったのかは知らないが、告発した人に私の家には何もでてこなかったと伝えてください」という。
黒崎たちは、悔しそうな表情をして銀行を出て行った。
実は、金融庁黒崎たちが血眼に探していた書類は、花が数日前に実家に送っていたのだった。
金融庁黒崎のもとに、花が数日前に書類を実家に送っていたという情報をつかみ、金融庁職員は花の実家に行ったが、一足早く半沢の部下持ち去っていた。
東京中央銀行は、明日の金融庁の聞き取り調査に向けて、スタッフ総出で伊勢島ホテルの120億円の余剰資産がないか資料をひっくり返し確認していた。
タミヤ電機の裏帳簿
場面が変わり、半沢の同期:近藤直弼(滝藤賢一)は出向先のタミヤ電機で見違えるような働きぶりを見せていた。
タミヤ電機経理課長:野田秀幸は、社長から「近藤があまり張り切りすぎて面倒なことにならないといいんだが」と釘を刺されていた。
その予言通り、近藤は出向先のタミヤ電機の裏帳簿を見つけてしまう。
すぐに近藤はタミヤ電機の社長に赤字まみれの裏帳簿について問いただすのだったが、「そんなことしたら東京中央銀行に融資を打ち切られる」と反論される。近藤は「全力でそんなことはさせない」とタミヤ電機の社長を説得する。
場面が変わり、徹夜で明日の金融庁検査の資料の確認をしていた半沢だったが、同期の近藤と渡真利が手伝ってくれていた。
近藤は、タミヤ電機に裏帳簿が見つかったが、本気でタミヤ電機を立て直そうと思っているということを話した。
その言葉に突き動かされた半沢は、今から伊勢島ホテルの湯浅社長に会ってくると、銀行を飛び出した。
伊勢島ホテルについた半沢は湯浅社長に会長を更迭するように説得した。
NARUSENの破綻
翌日、金融庁の聞き取り調査が始まった。
120億円の損失補填について黒崎から聞かれ、半沢は「いえ、説得できませんでした」と答える。
黒崎は「じゃあ、伊勢島ホテルは実質破綻先に分類決定ね」と意気揚々と言われる。半沢は「説得できなかったので、会長を更迭しすべての絵画を差し押さえ売却することにしました。」と答えた。
これで損失補填120億円の明確な計画を指し示すことができたため、黒崎から「よくできました」と言われたのだが、続けて、黒崎から「伊勢島ホテルが再建するための事業計画の要/最新のITシステムを依頼しているNARUSENエンジニアリングシステムがもうすぐ破綻する」と告げられる。
その直後、NARUSENエンジニアリングシステムが破綻したというニュース速報が流れた。
屈辱の土下座
伊勢島ホテルに半沢が行くと、大和田常務と羽根専務(倍賞美津子)もいた。
大和田常務は「経営再建に向けて、一族経営を辞めて湯浅社長(駿河太郎)に退いてもらい、羽根専務(倍賞美津子)に新社長に入ってもらう。この提案を金融庁黒崎に根回ししていて、この案であれば1年猶予をもらうことができる」と言われる。
半沢は「伊勢島ホテルをなんとか再建するので待ってください」と大和田常務に懇願する。
大和田常務から「じゃあ、君の覚悟を見せてくれ。」と言われた半沢は、大和田常務の前で土下座をし「もう少しだけ時間をください。お願いいたします」と頭を下げた。
[box02 title=”ネタバレまとめ”]
- 伊勢島ホテルの内部告発を潰したのは大和田常務(ほぼ黒)
- 伊勢島ホテルの聖域に手を出したにもかかわらず、NARUSENの破綻で水の泡
- 半沢は大和田常務に土下座した
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[box02 title=”半沢直樹ネタバレシリーズ”]
- 半沢直樹1話のネタバレ
- 半沢直樹2話のネタバレ
- 半沢直樹3話のネタバレ
- 半沢直樹4話のネタバレ
- 半沢直樹5話のネタバレ
- 半沢直樹6話のネタバレ
- 半沢直樹8話のネタバレ
- 半沢直樹9話のネタバレ
- 半沢直樹最終話のネタバレ
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半沢直樹/7話の感想
今回も問題が次々と襲ってきました。
伊勢島の聖域に手を出したというところは圧巻でしたが、それもNARUSENの破綻で水の泡になってしまったのはちょっと疲れましたね。
ここで気になるのが、タミヤ電機の「裏帳簿」。
ここが何か羽根専務や大和田常務と何か関わりがあるのではないかと推測されます。
半沢直樹/7話無料動画視聴方法
[chat face=”higurashi_icon005.png” name=”ヒグラシの女性” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”] 早速ですが、半沢直樹を無料で視聴する方法を紹介していきます。[/chat]
[chat face=”josei-.jpg” name=”20代女性” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]ほんとに無料なの?Tverのこと? [/chat]
[chat face=”higurashi_icon005.png” name=”ヒグラシの女性” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”]Tverは期間限定で、過去をさかのぼって動画を視聴することはできません。画質や音声も微妙だし。あまりおすすめできないかな。 [/chat]
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[chat face=”josei-.jpg” name=”20代女性” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]あーParaviね。でも月額料かかっちゃうじゃん。確か1,050円。それじゃ無料視聴とは言わないよね。 [/chat]
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