2013年に放送された「半沢直樹」シーズン1の4話のネタバレについて紹介していきます。
いよいよ西大阪スチール編も終盤となってきました!
はたして、浅野と東田を倒すことができるのでしょうか?
今回は、東田を追い詰める最後の策を半沢が考えます!
[chat face=”20代女性2.jpg” name=”キラキラ女子” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”] なつかしい!でもストーリー忘れたからもう一度見なきゃ![/chat]
[box02 title=”この記事でわかること”]
- 半沢直樹シーズン1の4話の視聴率
- 半沢直樹シーズン1の4話のあらすじ
- 4話のネタバレ
- 4話の感想
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[box04 title=”半沢直樹はパラビで視聴”]
半沢直樹のシーズン1はパラビで全話視聴することができます!
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半沢直樹/4話の視聴率
2013年に放送された4話の平均視聴率は27.6%です。
瞬間的には30%も超えていたとか。
これからぐんぐん伸びていきます!
半沢直樹/4話のあらすじ
融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに、ついに東田(宇梶剛士)の潜伏先を突き止めた半沢(堺雅人)。しかし、その場所に張り込んだ竹下(赤井英和)が送ってきた写真に、東田と一緒に写っていたのは何と浅野支店長(石丸幹二)だった。
調べると、東田と浅野支店長にはお互いを結び付ける過去があることが判明。そこで半沢は、浅野が東田から何らかの見返りを得ていないか、その証拠を探し始めることに。
そんな中、花(上戸彩)は突然、アルバイトがしたいと言い出す。以前していたフラワーデザイナーの仕事ではないし、何のために働くのか真意を図りかねた半沢は花に尋ねるが、花は答えようとしない。その後、部下と策を練って浅野の金の流れを掴むことに成功した半沢は、鍵を握る東田の愛人・未樹(壇蜜)に接触。東田の隠し資産について聞き出そうとするが、未樹はなかなか口を割らない。しかし未樹が、「ネイルサロン」を開くのを目標にしていることが分かった半沢は、花に言われた“ふとした一言”をきっかけに、未樹に銀行から正式な融資を受けるよう提案し、その手助けをすると話す。未樹は戸惑いながらも半沢の提案を受け入れようとする。未樹を東田から引き離して隠し口座の情報を聞き出そうとした半沢だが、またしても国税の黒崎(片岡愛之助)が半沢の前に立ちはだかる。
融資事故をリークして情報を買うとは、半沢の斬新な発想に感服です。
しかもそれが進展を加速させます。
自宅をつきとめた半沢と竹下は、浅野支店長と東田が一緒にいるところを目撃します。
この二人は学生時代の同級生だったのです。
ここから一気に半沢側に流れが変わるのですが、、、
- 融資事故をリークして東田の居場所を突き止める
- 浅野支店長と東田社長は同級生
- 半沢は未樹のネイルサロン出店を手伝う
半沢直樹/4話のネタバレ
半沢直樹(堺雅人)は、妻:花から、浅野支店長が大阪が地元だという話を聞き、浅野支店長と西大阪スティール 東田社長(宇梶剛士)が同じ中学校の同級生だということを突き止めた。
半沢の同期・渡真利忍(及川光博)とそのことを相談していた際、浅野支店長はもともと西大阪スティールへ5億円の融資を最初から焦げ付く(回収できない)ことを知っていて融資を強行し、浅野支店長が東田社長から何かしらのキックバックをもらっているだろうと予想した。
浅野支店長へ恐怖のメール
浅野支店長の携帯に「罰を受けるべきはあなたの方だ。花」というメールが届き浅野支店長はうろたえる。
その日の夜。半沢や部下の中西(中島裕翔)たちは、浅野支店長と東田社長(宇梶剛士)が一緒にいる写真を見て憤りを隠せないでいた。
みんな自分ができることがあれば何でも協力すると言っていたが、垣内(須田邦裕)だけは、「自分は聞かなかったことにします」と言って帰ってしまう。
脅されている垣内
実は、垣内(須田邦裕)は浅野支店長から、「次、何かしたらお前を飛ばすぞ」と脅されており、半沢の行動を監視するよう命令されていたのだった。
半沢たちは、浅野支店長の行動を尾行するようになる。浅野支店長が外出する時にいつも持ち歩いている大きなカバンが怪しいと踏んでいた。
浅野支店長の預金通帳
浅野支店長はとある件で、支店長室に半沢を呼び出した。そのとき、また差出人不明者から「今度はシカトですか、1階の女子行員がいるところにこの写真をFAXを送るから」とメールがきて、その写真は東田社長と一緒にいる画像が添付されていた。
浅野支店長は血相を変え支店長室を飛び出し、1階に急いで降りてFAXを確認しにいく。送られたFAXは浅野支店長の似顔絵を描いたただの落書きの絵だった。
浅野支店長が1階に行っている間に、半沢と中西たちは浅野支店長の机やカバンに通帳がないか必死に探すと、本の中に隠された浅野支店長の個人口座の預金通帳を見つける。
その浅野支店長の預金通帳には、東田社長(宇梶剛士)の愛人:未樹(壇蜜)から5,000万が振り込まれた履歴が見つかった。
そのあとすぐ、浅野支店長が支店長室に戻ってきそうになり一同焦っていたが、扉が開いたその瞬間、垣内が「浅野支店長に半沢の件で報告があります」と呼び止め別室に連れて行ったため、間一髪のところで半沢たちは助かった。そのまま預金通帳を抜き去り半沢たちは支店長室を出る。
その後、別室に移動した垣内は、浅野支店長に「やはり半沢課長を裏切ることはできません。だから尾行はできません」と伝える。
ネイルサロンの開業
場面は変わって、半沢と竹下金属工業竹下社長(赤井英和)は、浅野支店長の預金通帳を確認していた。
3/29に5千万振り込まれた履歴がある日付は、5億円を西大阪スティールに融資をした翌日だった。5千万のうち4,800万は、「ごよう証券」に振り込まれている履歴になっており、浅野支店長が個人投資で焦げ付いた負債を穴埋めしたんだろうと予測した。
竹下社長は、道頓堀にある愛人未樹(壇蜜)が通うクラブも入り浸っているという情報をつかんでおり、しばらく浅野支店長の動向を尾行すると半沢に伝えた。
愛人未樹(壇蜜)は、竹下社長から貢がれた資金で自分のネイルサロンの開業資金を担保してもらう約束になっていた。
東田の預金銀行
良い物件が見つかったと東田社長に伝え、近日中に仮押さえ契約をする手筈を整えていた。
場面は変わり、大阪出張のため大阪に来ていた同期・渡真利忍(及川光博)と半沢は、バーでお酒を飲んでいたところ、東田社長の車のティッシュボックスのマークがどこの会社かずっと探していると半沢が渡真にそのマークを見せた。
渡真はどこかで見たことがあると検索しはじめ、そのマークが「ニューヨークハーバー信託銀行」のマークだと突き止めた。
ただ、その信託銀行は6か月前までは「ジュークブラザーズ」と合併する前のマークだった。もし、ここに東田の口座があるなら隠金は10億以上あると分析した。
未樹を味方に
場面は変わり、未樹(壇蜜)が道頓堀の物件を下見していたとき、半沢と竹下は未樹(壇蜜)が淡路鋼材の社長板橋(岡田浩暉)と一緒に腕を組んでいる写真やキスをしている写真を見せ、「東田社長にこの写真を見せたらどうなるかな。」と脅した。
続けて、未樹(壇蜜)に東田社長のニューヨークハーバー信託銀行の口座があるか調べるよう依頼する。
未樹(壇蜜)は、「大事なものは絶対東田社長が自分で持っていて、探すなんで無理だ」と伝えるが、「それなら、この写真を見せるだけだ。」さらに脅す。
すると未樹(壇蜜)からは、「東田社長に言いたければ勝手に言えば」と逆切れされ立ち去られてしまう。
帰宅した半沢は、花が1週間の短期バイトで貯めたお金で、半沢の仕事用のバックをプレゼントしてもらう。
花は「この1週間のバイトを通じて、ただお金を稼ぐだけじゃなくて、いろんな思いを持って仕事しているから、銀行員もそういう女性の気持ちを大事にしてね」と言われる。
半沢は未樹(壇蜜)のことを思い出し思い当たることがあり花に感謝した。
未樹(壇蜜)は帰宅途中、国税局査察部:黒崎駿(片岡愛之助)に声をかけられ、東田社長の隠し口座について聞かれる。
もし、東田社長の隠し口座について教えてもらえれば、未樹(壇蜜)の開業資金と今までの未樹(壇蜜)行動について一切目をつぶると国税局から脅される。
場面は変わり、大和田常務(香川照之)から半沢が正式に出向の辞令が下されたと浅野支店長に伝えられた。
嬉しそうに部屋をでようとする浅野支店長に大和田常務(香川照之)はこう続けた。「部下の成功は上司のもの、部下の失敗は部下のもの」というとある人物のたとえ話を話始めた。
浅野支店長は自分のことを言われていると内心焦っていたが、大和田常務(香川照之)は「もうほかに隠し事はないですよね」と浅野支店長に釘を刺したのだった。
半沢は、また未樹(壇蜜)に会いに行き、東田社長の個人口座について教えてくれれば、東田社長なんて頼らず、ネイルサロンの開業資金を銀行で正式に借りることができる資金計画書を渡した。
「銀行に借りれるなら、最初から東田社長なんかに近づいてない」と未樹(壇蜜)は反論したが、「きちんと経営計画をたてれば、十分銀行から融資を受けられます。銀行員としてのアドバイスです。」と半沢は答えた。
未樹(壇蜜)は、「半沢を利用させてもらう」と半沢に協力する姿勢を見せ、頭を下げその場を立ち去った。
未樹の裏切り!?
その後、半沢の同期・渡真から電話が入り、「半沢の出向の辞令が正式にでた」と告げられた。渡真と電話中キャッチが入り、つなぐと竹下社長からの電話だった。その電話の内容は「未樹(壇蜜)が国税局に寝返った」という知らせだった。
[box04 title=”4話のネタバレまとめ”]
- 浅田支店長が追い詰められる
- 東田の隠し口座はニュヨークハーバー信託銀行
- 東田の隠し財産は10億以上
- 未樹が裏切る?
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[box02 title=”半沢直樹ネタバレシリーズ”]
- 半沢直樹1話のネタバレ
- 半沢直樹2話のネタバレ
- 半沢直樹3話のネタバレ
- 半沢直樹5話のネタバレ
- 半沢直樹6話のネタバレ
- 半沢直樹7話のネタバレ
- 半沢直樹8話のネタバレ
- 半沢直樹9話のネタバレ
- 半沢直樹の最終話のネタバレ
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半沢直樹/4話の感想
[chat face=”higurashi_icon005.png” name=”ヒグラシの女性” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”] 改めて前回の放送を観てみました。
半沢直樹は復讐という目的ですが、結局は自分の出世という形で決着を付けました。
ですが、すべて常務の中で転がされている感があり、そこがかなり気になりました。
支店長もそうですが、奥さんの力が凄いと思いました。
今回120億円を横領した男も、愛人に騙されてしまいました。
どんなにやり手な男性でも、女性には叶わないのかもしれません。
後半の展開がどうなっていくのか楽しみです。 [/chat]