ドラマ【アンサングシンデレラ】2話のネタバレ感想!苦い薬にはチョコアイス

アンサングシンデレラ2話のネタバレ
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この記事では、アンサングシンデレラの2話のネタバレと感想を紹介しています。

今回の話のポイントは、「厚生労働相監査」「大宮お父さん」「苦い薬をどうやって小さい子供に飲ませるか」といったところです。

西野七瀬の演技もかわいいとの評判でしたので、併せて解説していきます。

[box05 title=”この記事でわかること”]

  1. アンサングシンデレラの2話の視聴率
  2. アンサングシンデレラの2話のあらすじ
  3. アンサングシンデレラの2話のネタバレ
  4. アンサングシンデレラの2話の視聴者の感想

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そういえば、アンサングシンデレラの見逃し再生回数が150万回を突破したとニュースになっています。

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【アンサングシンデレラ】2話の視聴率はどれくらい?

2話の視聴率は9.8%でした!

2桁に届きませんでしたね。結構いけるかと思ったのですが。

2話以降に期待しましょう。

アンサングシンデレラ2話のあらすじ

葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を回る。販田聡子(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしている。2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。

調剤室では、販田聡子(真矢ミキ)が走り込んで来て何やら慌てた様子。販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子(金澤美穂)たちを連れ出した。

そんな中、病室の外が騒がしくなる。みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。救急処置室では医師と共に瀬野章吾(田中圭)がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。

一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく・・・。

 

  • 麻薬取締官による検査がある
  • 相変わらず葵は患者とのコミュニケーションを大切にしている
  • 篠原麻利絵の口論の原因は?
  • 刈谷が調べた時と販田が調べた時で薬剤の数が違う

 

アンサングシンデレラ2話のネタバレ

 

萬津総合病院で病院薬剤師をしている葵みどりは、調剤室でいつものルーティンの目隠しをして新薬の匂いと味を確認していました。

厚生労働相の医療用麻薬検査

そこへ薬剤部の部長・販田聡子が血相を変えて飛び込んで来ると、厚生労働相の麻薬取締官が医療用麻薬の管理状況の調査に来ると話し、主任の刈谷奈緒子が調剤室の医療用麻薬を確認し、異常は無いと分かり販田は安堵の表情を浮かべます。

そんなドタバタな一日になりそうな中、患者の様子を新人の相原くるみと見て回った葵は、右上腕骨骨折で入院している男性患者の大宮清の肝機能の数値の変化に気付き、何か薬を飲んでいないかと質問しましたが、取り合わなかった大宮は一人トイレに行き大量の薬を服用しました。

大宮と口論していた篠原麻利絵と会った葵でしたが、会話を続ける暇もなくトイレで倒れた大宮が運ばれていくのを見て着いて行きます。

葵の無断外出

緊急処置室の前で20年ぶりに会ったと話す娘の麻利絵は、結婚が決まり出席を拒む大宮の事は何も分からないと狼狽えると、彼女に持っている情報が必要と副部長の瀬野章吾が淡々と説明し、薬の情報を調べるため、大宮の自宅へ葵は外出許可が下りないまま向かう事になりました。

そんな中、麻薬管理室でフェンタニルという医療用麻薬が一本足りない事が判明します。

麻薬取締官の車が到着した頃、胸部外科の本村医師の指示でベテラン薬剤師の荒神寛治が持ち出していた事が分かり、その確認のため診療連携会へ行っている本村の元へ相原が向かう事になりました。

そんな頃、大宮の住んでいる、しらなみハイツというアパートへ着いた葵達は、ゴミ箱に捨ててあった半分残された錠剤を見つけ、一口舐めた葵は羽倉龍之介に連絡してロペラシドという薬の味だと気付きます。

相原が本村からスタッフステーションの金庫にフェンタニルを入れたと聞き出し向かった頃、診療カードから薬を出した青翔医科大学病院を突き止めた葵は、処方箋の確認に一人向かいます。

厚生労働相の高野達にが医療用麻薬の確認をしている所を血の気の引く様な思いで見守っていた販田は、バレる寸前の所で相原が持ってきたフェンタニルをコッソリとケースに戻し、事なきを得たのでした。

一件落着

そんな頃、いよいよ危険な状態になった大宮でしたが、葵から確認の連絡を受けた瀬野によってナロキソンを投与して、大宮は一命をとり止めました。

無断外出で副部長の七尾拓から咎められた葵でしたが、救急センターの医師・豊中瑠衣の服役指導依頼書を瀬野が見せた事で、問題にならずに済みます。

その夜、葵は娘娘亭で夕食を共にした刈谷と病院薬剤師としての働き方で意見が分かれます。

苦い薬の飲ませ方

そんな時、マイコプラズマで通院していた山口礼央という男の子が粉薬を苦いからと飲まない事で、母親の山口真央から刈谷は相談されますが、上手く対応出来ませんでした。

そこで刈谷は、利益よりもトコトン患者に付き合う考えの葵に対応を任せます。

山口親子の前で薬に使われているクラリスロマイシンをジュースに混ぜた葵は、ソレを真央に飲んでもらい強い苦味を感じてもらうと、礼央が粉薬を嫌がった事に真央は気付きます。

チョコアイスがオススメだと葵から言われ、薬の味が全くせず、これなら大丈夫だと二人は喜びました。

葵は、この飲み方を教えてくれたのが、シングルマザーとして働いている薬剤部の先輩だと刈谷の名を伏せて話し、困った時は何でも相談して下さいと包み込む様な笑顔で真央を励ますのでした。

その後、回復した大宮の病室を訪ねた葵は、大腿部骨肉腫を患っている事で、抗がん剤のシスプラチンと下痢止めのロペラミドの使用を麻利絵に知られたくなかったため黙っていたという真相を確認します。

左足を切断する事もあり、結婚式に出ない決断をしたと話していると、麻利絵が現れ既に病院から説明をされたと知り、大宮は顔を赤くして怒りだします。

薬剤師として薬を軽く扱う事は見過ごせないと葵が話すと、麻利絵は泣きながら無様な姿を見せたくなかっただけだろうと大宮を一刀両断すると、彼女は片足でも結婚式ぐらいはちゃんと見届けるようにと訴えかけます。

それを見ていた葵は、手術後の苦しいリハビリは一人では大変だと話し、二人できちんと向き合って欲しいと頭を下げるお節介をしてしまいます。

その後、大宮は萬津総合病院で手術を受ける事にし、薬の相談をしたいと大宮から指名されたのを聞いた葵は、思いが届いた喜びを深く噛み締める様に少し笑顔を見せ、今日も忙しい仕事に取り組むのでした。

ドラマ【アンサングシンデレラ】1話のネタバレ感想!薬剤師の向き不向き

アンサングシンデレラ2話の感想

西野七瀬の演技がかわいい?

西野七瀬の演技がかわいいと、Twitter上で話題となっていました。

医療用麻薬検査が行われている時の、ひょっこりまるシーン。

会話の途中で関西弁がでるところなど、細かいところでかわいさが出ていました!

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