【女性235人が選ぶ】日焼け止めクリームのおすすめランキング【2020】シーン別の選び方、成分や正しい塗り方についても解説！

この記事では日焼け止めクリームの中でも特におすすめできる日焼け止めクリームを、ボイスノート会員女性235人へのアンケート調査から決定したランキングでご紹介します。

ランキング以外にも選び方や塗り方などをご紹介します。

日焼け止めクリーム選びにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね。

おすすめの日焼け止めクリームランキング！

日焼け止めクリームは、様々なメーカーやブランドから発売されているため、商品の比較を始めた人は、日焼け止めクリームの多さに驚くと思います。

1つずつ丁寧に情報収集しても良いのですが、配合成分や紫外線防止効果など比較ポイントは数多くあり、調べれば調べるほど混乱する人も多いです。

すでに頭が混乱している人や、調べて比較することが面倒だと感じる人は、日焼け止めクリームの人気ランキングを確認してみてはいかがでしょうか？

人気がある日焼け止めクリームは、多くの人にとって外れが少ないですし、自分なりに比較したいのであれば「上位何位までを比較対象にする」とすれば、日焼け止めクリームについて調べる時間を削減することができます。

今回は、すでに一定の支持を集めている10個の日焼け止めクリームについて、ボイスノート会員女性235人へのアンケート調査から人気ランキングを作成しました！

早速アンケート調査の結果をグラフで確認してみましょう。

最も満足度の高い日焼け止めクリームは？

日やけ止めクリームの人気ランキングはいかがでしょうか？

10個の日焼け止めクリームの中で第1位となったのは、リシェル MAM＆BABYでした！

根拠となる調査レポートはこちらに掲載しています。

日やけ止めクリームのおすすめランキング表

この人気ランキングのアンケート調査について、納得できる人もいれば意外だと感じる人もいるかもしれません。

人によって好ましいと感じるポイントは違いますから、人気ランキングをそのまま鵜呑みにせずに「自分合った日焼け止めクリームであるか」についてもしっかり確認しておきましょう。

ここからは人気ランキングの順番でそれぞれの日焼け止めクリームを解説していきます！

第1位 リシェル MAM&BABY

第1位のリシェル MAM&BABYは女性235人中48人（約20.4%）が支持しています。

リシェル MAM&BABYは、原料からこだわり、お肌のことを考えてつくられた肌に優しい日焼け止めクリームです。

クレンジングが不要なことはもちろん、日焼け止めを洗い流す必要はありません！

朝は、日焼け止めとしてUVカット、夜は保湿乳液として使用できる点が魅力的です。

リシェル MAM&BABYの基本情報

価格	4,500円(税別)
内容量	50g
SPF/PA	SPF17.7/PA++(散歩や買い物などの日常生活での使用におすすめ)
タイプ	自然原料
落とし方	石鹸
化粧下地での使用	可
水中での使用	不可
香り	ラベンダー
注目成分	オリーブエキス、ツバキ種子油、スクワラン：天然保湿成分

リシェル MAM&BABYの詳細情報

・皮膚科医と共同して肌に優しい原料を厳選して開発している

紫外線をカットする紫外線防御剤や紫外線散乱剤といった合成成分を配合していません。

その代わりに、UVカット効果の役目を果たすMAAS(天然ヒアルロン酸増加成分)という自然原料を配合しているため、肌を第一に考えた日焼け止めクリームといえます。

UVカット効果の指標であるSPFは、17.7を示しており、日常生活でも問題なく紫外線をカットしてくれるので、なるべく肌に負担をかけたくない方にぴったりです！。

・皮膚科医が共同開発している

敏感肌用の化粧品を長年研究してきた皮膚科医と共同で原料を厳選しています。

パッチテストもクリアしており、紫外線防止効果だけではなく、肌のこともしっかりと考え開発された日焼け止めです。

・植物由来の天然保湿成分による高い保湿効果で、肌に潤いを与えてくれる

天然保湿成分であるオリーブエキスやスクワランを配合しているため、肌にうるおいやハリを与えてくれます。

それらの成分はすべて植物由来であり、使うほどに肌のコンディションが整っていくので、毎日日焼け止めクリームを塗る方にはうれしいですね！

リシェル MAM&BABYがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からル MAM&BABYがおすすめの理由を聞いてみました！

第2位 POLA B.Aプロテクター

第2位のPOLA ライトセレクターは女性235人中37人（約15.7%）が支持しています。

POLA ライトセレクターは、POLA独自の「金色の繭」から独自開発した「ゴールデンLP」という保湿成分が、肌をみずみずしく保ってくれます。

POLA ライトセレクターの基本情報

価格	1万2,100円(税込)
内容量	45g
SPF/PA	SPF50+/PA++++(炎天下でのレジャーやマリンスポーツでの使用におすすめ)
タイプ	吸収剤
落とし方	クレンジング
化粧下地での使用	不可
水中での使用	不可
香り	記載なし
注目成分	ゴールデンLP、B.Aコアリキッド、ヨモギエキス：美容・保湿成分

POLA ライトセレクターの詳細情報

・ジェルとクリームのハイブリット型なので、みずみずしい使い心地で伸びがいい

「日焼け止めクリームをつけている時のべたつきが苦手」という人も多いのではないかと思います。

POLA B.Aプロテクターは、ジェルとクリームの長所を持ち合わせているため、きしみにくく、みずみずしい使い心地です。

また、紫外線が肌に与える角質の水分不足を防ぎながら、角質の水分を補給してくれるので、日中でも肌のハリや弾力感を保ってくれます。

ジェルクリームなので、肌につけた時に伸びが良く肌に塗りやすいので、少量でもしっかりとカバーしてくれます。

・肌の真皮の深層部までダメージを与える近赤外線までも予防してくれるので、しわやたるみを防げる

近赤外線の波長は、紫外線UV-A、UV-Bよりも肌の奥深くに到達するため、しわやたるみの原因になりやすいと言われています。

そのため、紫外線によるシミやしわを増やしたくないという人にとって、近赤外線までもカットしてくれる点はうれしいです。

・肌に良い赤色光のみ透過させる新しい日焼け止め

肌にハリや弾力を与える「赤色光」を透過させる日焼け止めクリームです。

赤色光は、実際にエステや美容機器でも利用される光で、医療分野での活用もされています。

光を選んでブロックする今までにない新しい日焼け止めになっています。

POLA ライトセレクターがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からPOLA ライトセレクターがおすすめの理由を聞いてみました！

第3位 ビオレ アクアリッチエッセンス

第3位のビオレ アクアリッチエッセンスは女性235人中26人（約11.1%）が支持しています。

ビオレアクアリッチエッセンスは、UVカットカプセルを配合した日焼け止めです。

色が透明なので、化粧下地として使っても白浮きせず、透明感が持続します。

ビオレ アクアリッチエッセンスの基本情報

価格	1,080円(税込)
内容量	85g
SPF/PA	SPF50/PA++++(炎天下でのレジャーやマリンスポーツでの使用におすすめ)
タイプ	吸収剤
落とし方	石鹸
化粧下地での使用	可
水中での使用	可
香り	ホワイトミュゲ
注目成分	ヒアルロン酸、ローヤルゼリーエキス：保湿成分

ビオレ アクアリッチエッセンスの詳細情報

・塗りムラができにくいエッセンスタイプ

透明感のある水感エッセンスなので、塗りやすく、肌なじみが良いです。

エッセンスに含まれているミクロUVカットカプセルが、ミクロレベルの隙間までいきわたり、塗りムラを防いでくれます！

・にきびになりにくい処方

着色料不使用やノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト済みなので、ニキビになりにくい処方です。

また、ウォーターカプセルやヒアルロン酸が配合されているため、肌の乾燥を防いでくれます。

ビオレ アクアリッチ エッセンスがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からビオレ アクアリッチエッセンスがおすすめの理由を聞いてみました！

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第4位 アネッサ UVスキンケアミルク

4位のアネッサ UVスキンケアミルクは女性235人中25人（約10.6%）が支持しています。

アネッサUVスキンケアミルクは、水や汗に強いウォータープルーフに加え、砂が付きにくいサンドプルーフ機能があるので、海で使用する際にぴったりです。

アネッサ UVスキンケアミルクの基本情報

価格	2,728円(税込)
内容量	60ml
SPF/PA	SPF50+/PA++++(炎天下でのレジャーやマリンスポーツでの使用におすすめ)
タイプ	吸収剤
落とし方	石鹸
化粧下地での使用	可
水中での使用	可
香り	シトラスソープ
注目成分	スーパーヒアルロン酸、マリンコラーゲン、アロエエキス:保湿成分緑茶エキス、桜葉エキス：美容成分

アネッサ UVスキンケアミルクの詳細情報

・スキンケア成分が配合されているので、肌にうるおいを与えてくれる

スーパーヒアルロン酸やマリーコラーゲンなどの保湿、整肌成分が肌にうるおいを与えるため、浴びた紫外線による肌荒れを防いでくれます。

また、未来の肌を守る美肌成分も配合されているので、紫外線をカットしながらスキンケアもできます！

・アクアブースター技術で日焼け止めが落ちにくい

水や汗に触れると、日焼け止めの膜が強くなる「アクアブースター技術」仕様なので、海やプールなどで有効的に使用できます。

また、タオルなどで肌をこすった際にも日焼け止めクリームが落ちにくい「耐こすれ仕様」になので、水や汗を拭く際に心配する必要がありません！

アネッサ UVスキンケアミルクがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からアネッサ UVスキンケアミルクがおすすめの理由を聞いてみました！

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第5位 エンジェルUVスプレー

第5位のエンジェルUVスプレーは女性235人中24人（約10.2%）が支持しています。

エンジェルUVスプレーは、赤ちゃんの肌のも使えるノンケミカルの日焼け止めです。

複数の美肌エッセンスが配合されているので、肌のキメを整えながらUVカットできます。

エンジェルUVスプレーの基本情報

価格	2,800円(税別)
内容量	60g
SPF/PA	SPF35/PA++(屋外での軽いスポーツやレジャーでの使用におすすめ)
タイプ	散乱剤
落とし方	石鹸や洗顔
化粧下地での使用	可
水中での使用	可
香り	不明
注目成分	グリチルリチン酸2K、ユキノシタエキス、ボタンエキス、クズ根エキス配合：美容成分

エンジェルUVスプレーの詳細情報

・肌をバリアしながら美容成分でうるおいを保つ

肌を保護し肌荒れを防ぐクズ根エキスや、肌をすこやかに保つユキノシタエキスが配合されており、肌を保護してくれます。

そのほかにも、肌にうるおいを与えるグリチルリチン酸2K、肌にハリとツヤを与えるボタンエキスといった美容成分も配合されている点は、魅力的です。

・サンゴ礁や赤ちゃんに刺激となる成分を取り除いているため、敏感肌でも使える

エンジェルUVスプレーは、肌の刺激となりやすい紫外線吸収剤やパラベンなど、5つの成分をカットしているため、肌が敏感な人にも優しい、低刺激タイプの日焼け止めです。

ウォータープルーフ効果もあるので、海などの水場でも使えます。

・化粧下地として使うとファンデーションが伸びやすくなるので、様々な肌に使える

バリア機能がうるおいを閉じ込め、肌を保護してくれるので、敏感肌や乾燥肌など様々な肌質に最適な化粧下地としても使えます。

エンジェルUVスプレーには、バリア機能が備わっているので、化粧水の後に保湿剤を使わなくても、しっかりファンデーションが伸びてくれます。

エンジェルUVスプレーがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からエンジェルUVスプレーがおすすめの理由を聞いてみました！

第6位 ルルア

第6位のルルアは235人中20人（約8.5%）が支持しています。

ルルアは、日焼け止めに、化粧下地や肌のケアができる成分を配合した日中用美容乳液です。

ルルアの基本情報

価格	4,980円(税別)
内容量	30g
SPF/PA	SPF50+/PA++++(炎天下でのレジャーやマリンスポーツでの使用におすすめ)
タイプ	吸収剤
落とし方	クレンジング
化粧下地での使用	可
水中での使用	不可
香り	記載なし
注目成分	フラバンジェノール、ヒアルロン酸、プラセンタエキス、ビルベリー葉エキス：美容成分

ルルアの詳細情報

・化粧下地としても利用可能な日中用美容乳液

SPF50+/PA++++という国内基準最高レベルのUVカット機能を持ちながら化粧下地として使えます。

そのため、紫外線が気になる方の時短アイテムとして忙しい朝にも最適です。

メイク崩れもしにくいので、別で化粧下地を塗るのが面倒な人におすすめです。
・ビタミンCの600倍の抗酸化パワー

ルルアには、ビタミンCの600倍の抗酸化パワーを持つ独自成分である「フラバンジェノール」が配合されています。

肌のシワや透明感が気になる方にとってもうれしい成分です。

また、エイジングケア効果の期待できるプラセンタエキスやヒアルロン酸も配合されているので、UVカットをしながら肌のケアもできます。

ルルアがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からルルアがおすすめの理由を聞いてみました！

第7位 ナルク パーフェクトUV

第7位のナルク パーフェクトUVは女性235人中17人（約7.2%）が支持しています。

ナルク パーフェクトUVは、海やプールなどでも使えるウォータープルーフタイプの日焼け止めクリームです。

伸びがいいテクスチャなので、化粧下地としても優秀で、白浮きしません。

ナルク パーフェクトUVの基本情報

価格	2,729円(税込)
内容量	60g
SPF/PA	SPF50+/PA++++(炎天下でのレジャーやマリンスポーツでの使用におすすめ)
タイプ	吸収剤
落とし方	石鹸や洗顔
化粧下地での使用	可
水中での使用	可
香り	不明
注目成分	クララエキス、グリチルリチン酸2K：スキンケア成分

ナルク パーフェクトUVの詳細情報

・日焼け後のダメージを最小限に抑えてくれるスキンケア成分を配合

ヒアルロン酸が紫外線で乾燥した肌を、グリチルリチン酸2Kが日焼けによる炎症に対し効果的に作用して、肌をすこやかに保ってくれます。

また、クララエキスを配合しているため、シミの原因となる「チロシナーゼ」とシワ・たるみの原因となる「エラスターゼ」の活性を抑制してくれるため、5年後のシミ・シワにもアプローチできます！

・ウォータープルーフなのに、乳幼児と一緒に使えるほど肌に優しい

水に強いウォータープルーフ仕様なので、海やプールなどで水に濡れる時や、運動などで汗をかく時に役立ちます。

界面活性剤、パラベン、鉱物油、着色料、香料、アルコールといった、肌の刺激になりやすい成分を使用していないので、肌が敏感な方や乳幼児でも使えるウォータープルーフタイプの日焼け止めクリームです。

ナルク パーフェクトUVがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からナルク パーフェクトUVがおすすめの理由を聞いてみました！

第8位 アリィー エクストラUVジェル

第8位のアリィー　エクストラUVジェルは女性235人中16人（約6.8%）が支持しています。

アリィーエクストラUVジェルは、日常の生活の水、汗、摩擦でも日焼け止めが落ちにくい設計です。

香料フリーなので、におい付きの日焼け止めが苦手な人でも気にせず使えます。

アリィー エクストラUVジェルの基本情報

価格	2,178円(税込)
内容量	90g
SPF/PA	SPF50+/PA++++(炎天下でのレジャーやマリンスポーツでの使用におすすめ)
タイプ	吸収剤
落とし方	石鹸や洗顔
化粧下地での使用	可
水中での使用	可
香り	なし
注目成分	ヒアルロン酸、コラーゲン：美容成分

アリィー エクストラUVの詳細情報

・日常のこすれや摩擦に強い

日焼け止めが落ちてしまう原因として、水や汗以外に、日常の摩擦があげられます。

アリィー エクストラUVジェルは、摩擦でも落ちにくい「フリクションプルーフ機能」があるため、バックや衣服によるこすれなどでも日焼け止めが落ちにくい仕様です。

「日焼け止めを塗っていたのに焼けてしまった」ということが予防できます。

・肌へのやさしさが考えられている

保湿成分であるヒアルロン酸とコラーゲンが配合されているので、肌へのやさしさが考えられています。

また、日焼け止めを落とす際は、いつもの洗顔料やボディソープで落とせるので、クレンジングなどで肌に余計な負担を与えません。

アリィー エクストラUVジェルがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からアリィー エクストラUVジェルがおすすめの理由を聞いてみました！

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第9位 RMK UVフェイスプロテクター ※同数

第9位のRMK UVフェイスプロテクターは女性235人中11人（約4.7%）が支持しています。

RMK UVフェイスプロテクターは、皮膚表面の炎症を引き起こすUV-Bはもちろんのこと、肌の表面より奥深い真皮にまでダメージを与えるUV-Aまでもカットしてくれます。

RMK UVフェイスプロテクターの基本情報

価格	3,240円(税込)
内容量	50g
SPF/PA	SPF50+/PA++++(炎天下でのレジャーやマリンスポーツでの使用におすすめ)
タイプ	吸収剤
落とし方	クレンジング
化粧下地での使用	可
水中での使用	可
香り	不明
注目成分	ミネラル酵母エキス、甘草エキス、ローヤルゼリーエキス、ベビーピーチエキス：保湿成分

RMK UVフェイスプロテクターの詳細情報

・テクスチャがウォーターベース処方でみずみずしいため、つけ心地が気持ちいい

ウォーターベース処方なので、日焼け止め特有のべたつきがなく、すっと肌になじんでくれます。

「素肌よりもつけているほうが気持ちいい」と感じるつけ心地で、白浮きもしないためメイクに影響しないのは助かりますね。

・複数の保湿成分が肌にうるおいを与え、肌をすこやかに保ってくれる

ベビーピーチエキスやミネラル酵母エキス、甘草エキスなど複数の保湿成分が配合されているので、肌をなめらかな状態に保ってくれます。

紫外線のダメージは、肌を乾燥しやすい状態にしてしまうので、肌にうるおいを与えてくれる成分が複数配合されている点は、うれしいですね！

RMK UVフェイスプロテクターがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からRMK UVフェイスプロテクターがおすすめの理由を聞いてみました！

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第9位 コーセー サンプロテクトジェル ※同数

第9位のコーセー サンプロテクトジェルは女性235人中11人（約4.7%）が支持しています。

コーセー サンプロテクトジェルは、油剤の配合量を低減した日焼け止めなので、肌に塗っている間もみずみずしさが持続します。

汗をかいても、べたつくような不快感を感じることなく使用できます。

コーセー サンプロテクトジェルの基本情報

価格	2,200円(税込)
内容量	90g
SPF/PA	SPF50+/PA++++(炎天下でのレジャーやマリンスポーツでの使用におすすめ)
タイプ	吸収剤
落とし方	石鹸や洗顔
化粧下地での使用	不明
水中での使用	可
香り	さわやか
注目成分	X・コラーゲン・ホホバリーフエキス・スクワラン：保湿成分

コーセー サンプロテクトジェルの詳細情報

・動きにも強いウォータープルーフ仕様

肌に強力な膜を作る「密着イオン技術」のおかげで、こすれや動きに強く、スポーツをする際に役立つ日焼け止めクリームです。

汗をかいても日焼け止めがヨレたり、ぬるつくことがないため、塗り直しの際に肌に負担感がありません。

・汗をかいても心地よく使える香り

屋外でのスポーツやレジャーなど、長時間外にいる際は、日焼け止めの塗り直しが必須ですよね。

コーセーサンプロテクトジェルは、汗と混ざって香りが変わってしまうことを気にせずに、心地よく使える香りなので、夏場のアクティブシーンやレジャーの際にぴったりです！

コーセー サンプロテクトジェルがおすすめの理由

アンケートに回答してくれたボイスノート会員からコーセー サンプロテクトジェルがおすすめの理由を聞いてみました！

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日焼け止めクリームの選び方は？SPF値の目安やシーン別に解説！

日焼け止めクリームを選ぶ際に気を付けていることは、ありますか？

SPFの数値で選ぶか、耐水性があるかなど、いくつも選択の幅がありますよね。

使うシーンによって、おすすめの日焼け止めは、変わってきます。

今回、女性ボイスノート会員400人に日焼け止めの選び方についてアンケート調査を行いました！

日焼け止めを選ぶ際に最も重視する点は？

最も多く回答を集めたのは「肌への優しさ」となりました！

肌に直接塗るものだから、なるべく成分にこだわって作られた、肌に優しい商品が良いですよね！

続いて「SPF値」が2番目に多い回答となりました。

みなさんは、日常生活で必要なSPF値はどのくらいかご存じですか？

ここでは、SPF値の目安や日焼け止クリームの正しい選び方について解説していきます！

また、使用する場面に合ったシーン別の日焼け止めクリームの選び方も紹介します！。

こんなシーンにおすすめ!SPF値の目安とは？

SPF10・PA+・・・散歩や買い物などの日常生活
SPF20~30・PA++・・・屋外でのスポーツやレジャーなど
SPF40~50・PA+++・・・炎天下のレジャーやマリンスポーツ
紫外線防止の基本 | 日本化粧品工業連合会

SPFはUV-B、PAはUV-Aという紫外線の防止効果を示しています。

SPF値は高いほうがいいと思われがちですが、日常生活ではSPF10あれば、十分であるとされています。

SPF・PA値の高い日焼け止めクリームは、炎天下でのレジャーや赤道付近の熱帯地域に行く際に使うようにしましょう。

海やプールなど水辺で使う場合

海やプールで日焼け止めクリームを使用する場合は、肌が水に触れることが多いと思います。

その際に、水で日焼け止めクリームが落ちてしまうと、せっかく日焼け止めを塗った意味がなくなってしまいますよね。

このようなシーンでは、水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめです。

ウォータープルーフタイプの中でも、クレンジングが必要なく、洗顔や石けんで落とせるタイプであれば、落とす際に便利です。

注意点を挙げるならば、日焼け止めを塗って海に入る時は、紫外線吸収剤タイプの日焼け止めクリームを避けるようにしましょう。

紫外線吸収剤が日焼け止めに含まれていると、サンゴ礁に悪影響を与えてしまうと言われています。

実際にハワイでは、海洋生態系を保護するために、「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」という紫外線吸収剤が使われている日焼け止めの流通を2021年から禁止する法律が可決されています。

海に入る際は、サンゴ礁など海洋生体系に悪影響を与えないよう、海に優しい日焼け止めを使ってみてはいかがでしょうか。

運動で汗をかく場合

スポーツなどの運動中に汗をかき、汗と日焼け止めクリームが混ざって、余計に肌がべたべたしてしまった経験はありませんか？

そんな肌のべたつきが気になる方は、汗をかいてもべたつきにくいジェルタイプがおすすめです。

ジェルタイプは、伸びがよくて、さらっとした軽いつけ心地なので、汗をかいても負担感なく使うことができます！

敏感肌の方や赤ちゃんが使う場合

「赤ちゃんでも使える」という記載のあるものを選ぶのが、おすすめです。

このような記載のある商品は、肌の負担となる化学物質を含まない「ノンケミカル」な日焼け止めになっていることが多いです。

肌の負担となる成分が少なくなっているので、赤ちゃんはもちろん、敏感肌でも使えます。

化粧下地としても使用したい場合

前提として、化粧下地としても使用できるという記載のある商品を選びましょう。

日焼け止めクリームを化粧下地として使用する場合、時間が経つとヨレてきたり、白浮きしてしまう場合があります。

ヨレや白浮きは、ファンデーションの崩れを引き起こすなど、メイクに響いてしまいますよね。

保湿成分で皮脂のバランスを整えてヨレ防いでくれるものや、白浮きしないものを選びましょう。

日焼け止めクリームの注意すべき3つの成分とは？

様々な日焼け止めクリームが販売されていますが、SPFの数値だけではなく、成分についても気にしたことはありますか？

今回は、日焼け止めクリームを使用する場合に、注意すべき3つの成分をまとめました。

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤は、紫外線を反射させて肌を防御する仕組みでUVカットを行います。

散乱剤を使用している日焼け止めは、ノンケミカル処方と記載してあることが多く、肌にやさしく敏感肌でも使えます。

一方、白浮きしやすいというデメリットもあります。成分に「酸化チタン」や「酸化亜鉛」を使用している場合は、白浮きしやすいので、気になる方は注意が必要です。

しかし、現在は、うれしいことに散乱剤の改良が進み、白浮きしない商品が多くなっているので、購入前に白浮きしない日焼け止めクリームであるか確認しましょう。

紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は、吸収した紫外線を、熱エネルギーに変化させて放出する仕組みで、肌を防御します。

そのため、散乱剤にくらべて、強い紫外線予防効果があるので、強い紫外線をカットしたい場合は、吸収剤を使用した日焼け止めクリームの方が優れていると言えます。

しかし、吸収剤に使用されている成分は、UV-Bという紫外線をよく吸収しますが、UV-Aという紫外線を効果的に防止する吸収剤は、あまりありません。

実際に、夏の海やレジャーで、肌が真っ赤に日焼けしてしまったという経験はありませんか？

この原因の7～8割がUV-B、2~3割がUV-Aであると言われています。

UV-BとUV-Aは、肌に対するダメージに違いがあり、UV-Bが肌の表皮にダメージを与えるのに対し、UV-Aは、表皮よりの奥深い真皮にまでダメージを与えます。

日焼けを起こす力に関しては、UV-Bのほうが強いのですが、真皮までダメージを与えるという点では、UV-Aを予防することも欠かせません。

なぜなら、皮膚がごわついたり、しわやたるみなどの光老化の原因になりやすいからです。

UV-Bはもちろんですが、なるべくUV-Aもカットして美肌を保ちたいですよね。

パラベン

防腐剤の役割をしているのがパラベンです。

敏感肌の刺激になりやすいといわれており、肌が敏感な人の中には、この物質に肌が過剰に反応してしまって、肌荒れを起こしてしまう場合があります。

敏感肌の方は、パラベンフリーのものを使用したほうがいいでしょう。

日焼け止めクリームの正しい塗り方とは？

紫外線を浴びるメリットとして、体内でビタミンDが生成されるといったメリットはご存じかと思います。

しかし、実際のところ、ビタミンDは、日常生活で知らない間に浴びてしまう程度の紫外線や食事からの摂取で、十分であるとされています。

反対に紫外線には、肌に与えるデメリットが多いと言われています。

例えば、紫外線のダメージとして、免疫力低下、光老化によるシミやしわ、たるみなどの原因になってしまうことが挙げられます。

日焼け止めを正しく塗り、できるだけ紫外線を防ぎましょう。

日焼け止めクリームの塗り方は？塗り残しやすい場所はここ！

顔に日焼け止めを塗る場合は、日焼け止めを塗る前に化粧水と乳液などで肌を整えましょう。

保湿成分の含まれていない日焼け止めを、乾燥した肌に塗ると、皮脂のバランスが崩れてテカリなどの原因になってしまいます。

頬、鼻、額、あごに1円大らいの日焼け止めを置き指全体で日焼け止めを顔のすみずみまで伸ばします。

首は、塗りムラにができやすいので、皮膚を伸ばしながらしっかりと塗り込んでいきましょう。

その際に、唇、まぶた、小鼻のわき、髪の生え際、首の後ろは、塗り忘れがちなので、意識して塗りましょう。

その後、塗り残しがないように、もう一度塗りましょう。

からだに塗る場合は、直接日焼け止めを腕や脚に沿ってたっぷりと取り、そのまま手のひらで塗り残しがないように広げていきます。

手や足の甲、ひざの裏など塗り忘れが多い部分なので注意しましょう。

日焼け止めを塗る際の注意点は？

日焼け止めクリームは、家を出る何分前に塗ればいいのか、塗りなおす頻度はどのくらいなのかご存じでしょうか？

日焼け止めクリームを塗る際の注意点をしっかりと心得て、紫外線を予防しましょう。

2～3時間おきに塗りなおそう

日焼け止めクリームは、皮脂や汗、摩擦などで意外に落ちやすく、知らない間に落ちてしまっている可能性があります。

そのため、2~3時間おきに塗りなおすのが、ベストであると言えます。

日焼け止めクリームが落ちているかどうかを、実際に目で見て確認することは難しいですよね。

「塗っていたのに日焼けした」という状況にならないように、こまめにたっぷりと日焼け止めクリームを塗りましょう。

外出の15分前には塗っておく

外出の直前に塗っていませんか？

日焼け止めクリームを塗ってから乾くまでの15分ほど時間を空けて、肌に日焼け止めを落ち着かせなければ、効果的に紫外線を予防できません。

外出する場合は、家をでる15分前には日焼け止めクリームを塗り終わっている状態にしましょう。

メイクをする場合も同様で、メイクの15分前には一度日焼け止めを塗っておきましょう。