号泣必至!1404人が選んだ感動できる邦画ランキング

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「今日はなんか泣きたい気分」そんなときにピッタリなの泣ける映画です。

グッと胸に来るようなものから、心温まるものまで映画は様々。

今回は、感動すること間違いなしの日本の映画を30作品ランキング形式で紹介していきます。

思いっきり泣いてスッキリしましょう!

感動する邦画に関するアンケート
対象条件:ボイスノート会員
有効回答者:1404人
(調査日:2020/6/24~2020/6/25)

第1位 火垂るの墓 (1988)306票

出典:Amazon

火垂るの墓は、野坂昭如の小説『火垂るの墓』を原作としたアニメーション映画で、監督は高畑勲が務めました。

兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に、「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ」というナレーションから物語が始まります。

戦争にすべてを奪われてしまった少年と妹の物語で、人間の命儚なさと戦争孤児になる少年の感情を描く。

ホタルのお墓を作りながら言った「何でホタル直ぐ死んでしまうん。」という節子のセリフなど、記憶に残るワードがいくつも登場します。

いろんなことを感じさせてくれる名作が堂々の第1位となりました。

第2位 おくりびと (2008)111票

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おくりびとは、2008年に公開された映画で、数々の賞を国内だけでなく国外でも受賞しています。

プロのチェロ奏者の小林大悟の所属していた楽団が突然解散し、夢を諦め妻の美香とともに田舎の山形県酒田市へ帰るところから物語が始まります。

求職中に見つけた広告をきっかけに納棺師として働くことに。

納棺師という仕事は知られていないことが多いですが、この映画を通して納棺師が旅立ちを手伝う尊い職業だと知った人も多いようです。

亡くなった人を思ったり、『死』ということについて考えさせられるような作品が第2位に選ばれた理由となりました。

第3位 君の名は。 (2016)104票

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『君の名は。』は、新海誠監督による日本の長編アニメーション映画で2016年に公開されました。

東京で暮らす少年と飛騨の山奥で暮らす少女の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と架空の彗星「ティアマト彗星」もめぐるストーリー。

前作は全国23館での放映だったのに対し、今作では全国約300館で放映され日本における歴代興行収益ランキングでは第4位、世界での日本の映画で世界歴代興行収入1位という大ヒット作です。

2016年かなり話題になったので見た事ある人も多いのではないでしょうか。

まだ見たことがない人は一度は見ておきたい作品です。

第4~30位

ここからは4位~30位をまとめて発表していきます。

第4位 永遠の0 (2013)101票

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第5位 世界の中心で、愛をさけぶ (2004)89票

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第6位 ALWAYS 三丁目の夕日 (2005)85票

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第7位 1リットルの涙 (2004)76票

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第8位 万引き家族 (2018)58票

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第9位 余命1ヶ月の花嫁 (2009)55票

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第10位 八日目の蝉 (2011)50票

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第11位 この世界の片隅に (2016)47票

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第12位 いま、会いにゆきます (2004)45票

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第13位 君の膵臓を食べたい (2017)40票

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第14位 そして父になる (2013)31票

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第15位 涙そうそう (2006)27票

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第16位 手紙 (2006)21票

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第17位 8年越しの花嫁 (2017)20票

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第18位 マリと子犬の物語 (2007)19票

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第19位 ボクの妻と結婚してください。 (2016)17票

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第20位 西の魔女が死んだ (2008)13票

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第21位 聲の形 (2016)12票

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第22位 BRAVE HEARTS 海猿 (2012)12票

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第23位 神様のカルテ (2011)12票

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第24位 湯を沸かすほどの熱い愛 (2016)11票

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第25位 ぼくは明日、昨日のきみとデートする (2016)9票

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第26位 聖の青春 (2016)9票

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第27位 ツレがうつになりまして (2011)7票

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第28位 ツナグ (2012)6票

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第29位 ただ、君を愛してる (2006)6票

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第30位 今度は愛妻家 (2010)5票

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上位には誰もが知るような作品がランクイン、特に1位の『火垂るの墓』は不朽の名作で涙すること間違いなしです。

4~30位の作品も泣けるものばかりなので、泣きたいときには1人映画というのもいいですね。

その際には今回のランキングを参考にしてみてください。

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